京都発！私の日本と海外見聞録

ファン。ランダエタ選手の勝利だと私はTVの前で確信していた。しかし判定は「亀田選手」の名前が呼ばれた。この内容で「亀田選手」が２対１で勝利した試合だっただろうか・・・１回終了間際にダウンを奪われてから幾度か反撃して相手にダメージを負わせたかに思われるが、全然ダメージなどなかっただろう。終始、ファン・ランダエタ選手のペース・間合いで試合が流れて亀田選手の顔面に的確にパンチを打ち、スタミナを奪い去っていたのは事実だ！まだまだ世界ランクとの差があるのが証明された試合だったのでは？審判団の採点は疑惑をもたれても仕方がない判定結果だと私は思う。３対０（ファン選手勝利）が本当の採点結果じゃなかろうか。亀田選手には勝利＝チャンピオンになってほしかったが、この内容でチャンピオンは

 

恥ずかしく、そして情けない。ファン選手が可哀相でならないのは私だけかな・・・