2008/03/20(木)16:16
タケちゃんマン
娘が車にマーゴを乗せて、遊びに来た。
最近は首の据わっていない赤子でも、チャイルドシートに固定して乗せるのだそうだ。
抱いて乗せていると、運転者が交通違反の罰則にふれるのだという。
初めて娘が一人で乗せてきた。
車で1時間以上の距離だが、大人しかったそうだ。
ひどくご機嫌で、自分が生後1ヶ月棲んでいた場所に、違和感はないようだった。
生後7日目くらいの頃、娘がシャワーしている間、眠っている赤子の枕辺で
主人が「百万回生きた猫」を朗読していたことがある。
主人は朗読教室に通っているので、練習でもしていたのか?
私はその生真面目な光景に笑いこけたのだが、後でテレビで知ったところによると
眠っている新生児でも、言葉を聞いているのだそうだ。
逆回しのテープでは、反応する脳の場所が違うので、言葉(日本語)を認識していることは間違いないだろうということだった。
朗読が功を奏したのか、マーゴはおじいさんの声が好きなようだ。
今日のマーゴは、タケちゃんマンに似ていた。
もうすぐ生まれて100ヶ日。
日曜日に、お宮参りとお食い初めのお祝いをすることになっている。