2009/10/15(木)14:04
障子の張替え
障子が古くなって張替え時だったのだが、その前にマーゴ君を遊ばせたくてそのままにしておいた。つかまり立ちを始めた頃から、障子を破くことと剥がすことを覚えた。
もともと手先を動かすことが好きなタチらしく、それは熱心に破いてくれた。
無心に破いている、といった風情だった。
しかしさすがにこれでは、真冬の隙間風が厳しい。
秋風が冷たくなる前にということで、表具やさんに張り替えてもらった。
おかげで部屋は明るくすっきり。
さて、「破いてもいいよ。」から「破いちゃダメよ。」に
マーゴがどのように反応するか、楽しみなのだが、
先日来た時は、新しい障子にへこんだ指あとを付けたところで、
「ダメ!」が間に合った。
本人は、新しくなったことに感づいていて、大人の反応をうかがっているみたい。
悪さをするときはすばやく隙をつくので、いつまで持つかそれもまた楽しみだ。
などと、ばあばは、これからのまーごにどうありうるか、などと
などなどと、考えてしまう昨今なのでありますが。