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テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:Race
ポール剥奪は、正しかったのか。
フェラーリ陣営は、レーシングアクシデントだと言っている。 もちろん、本人もだ。 真意はどうなんでしょうか。 例えば、故意に止まったとしよう。 理由として、このコースは、まず抜かれない。それなりのブロックをしていけば、PIT作戦さえうまくいけば、そのままフィニッシュ。 まず、自分のポールは無線でわかっている。 後ろを敵がアタックしていることもわかるだろう。(わからなかったと言っていたが) そこで、低速となる、つまり安全に曲がり切れないように見せて止まれば、イエローとなり、スロットルを緩めざるを得ない。 これが、故意だとしたら、予選前からの確信犯だ。 例えば、アクシデントとしよう。 あそこで、ブレーキングミスをしてオーバースピードで進入したとしたら、間違いなくアンダーステアになるだろう。つまり、曲がり切れない。すぐにガードレールだから、そのまま突っ込むか、どうにかテクニックでかわすか。タイムロス覚悟だ。 仮にオーバーステアがでて、インによりすぎたマシンを外に振った。しかし、振りすぎた。完全なミス。 しかし、彼ほどのテクニックがあり、ポールが取れるほど、セッティングが決まっているなら、コントロールは簡単だ。オーバーステアに持っていくことも出来ただろうし、ブレーキングしながら曲がることも可能だ。しかし、ガードレールすれすれで止まった。 マシンを壊さずに済んだ。 映像を見ていて、( ̄ー ̄?).....??アレ??っと思ったこと。 クリッピング付近まで行きながら、ステアを逆に戻した。 あれ?っと思ったら、ガードレールで止まった。 しかし、最後尾からスタートして、5位でフィニッシュするミハエルはすごい。 決勝では、ほぼノーミスだろう。 フロントローのスタートでも、十分に勝てたレースだったろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/30 11:30:30 PM
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