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2006/05/30
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カテゴリ:Race
ポール剥奪は、正しかったのか。

フェラーリ陣営は、レーシングアクシデントだと言っている。
もちろん、本人もだ。

真意はどうなんでしょうか。


例えば、故意に止まったとしよう。
理由として、このコースは、まず抜かれない。それなりのブロックをしていけば、PIT作戦さえうまくいけば、そのままフィニッシュ。
まず、自分のポールは無線でわかっている。
後ろを敵がアタックしていることもわかるだろう。(わからなかったと言っていたが)
そこで、低速となる、つまり安全に曲がり切れないように見せて止まれば、イエローとなり、スロットルを緩めざるを得ない。

これが、故意だとしたら、予選前からの確信犯だ。


例えば、アクシデントとしよう。
あそこで、ブレーキングミスをしてオーバースピードで進入したとしたら、間違いなくアンダーステアになるだろう。つまり、曲がり切れない。すぐにガードレールだから、そのまま突っ込むか、どうにかテクニックでかわすか。タイムロス覚悟だ。
仮にオーバーステアがでて、インによりすぎたマシンを外に振った。しかし、振りすぎた。完全なミス。
しかし、彼ほどのテクニックがあり、ポールが取れるほど、セッティングが決まっているなら、コントロールは簡単だ。オーバーステアに持っていくことも出来ただろうし、ブレーキングしながら曲がることも可能だ。しかし、ガードレールすれすれで止まった。
マシンを壊さずに済んだ。




映像を見ていて、( ̄ー ̄?).....??アレ??っと思ったこと。
クリッピング付近まで行きながら、ステアを逆に戻した。
あれ?っと思ったら、ガードレールで止まった。


しかし、最後尾からスタートして、5位でフィニッシュするミハエルはすごい。
決勝では、ほぼノーミスだろう。

フロントローのスタートでも、十分に勝てたレースだったろう。





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Last updated  2006/05/30 11:30:30 PM
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