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審判も人間だ。
すばらしい試合を作り上げる審判。時にミスジャッジを行ってしまう。 昨日の阪神×横浜での出来事。 ピッチャー安藤:キャッチャー矢野:バッター:石井。 ランナー2,3塁?ツーアウト、3ボール、2ストライク。 ここで安藤の変化球が抜けてワンバウンドに。 バッター石井のバットはハーフスイングぎみに。 こつんとあたって、後ろにそれた。 いわゆる、ファールというもの。 バットにボールが当たった。音がする。 キャッチャーもボールに触らずに後ろにそれる。 バッターはファールだから、動かない。 ここで、審判は、ボールをコール。フォアボールだって。 しこも、インプレーでつまり、後逸したので、ランナーは走る。 そして、矢野の抗議にもかかわらず、インプレーのまま、ランナーが帰った。 そして、バッターは2塁へ。 阪神の猛抗議の末、4人の審判、だれもが確認できないので、そのまま、プレー継続。 審判がルールという時代があった。いまもそうだ。 しかし、誤審は、きちんと認めるべきだと思う。 判定は覆らないにしても、誤審はきっちり受け止めるべきだ。 真剣プレーが、一つのミスジャッジでつまらないものとなってしまう。 石井選手のブログには、当の本人なので何にもいえないと濁した。 というより、誤審を遠まわしに認めた。 2000本安打を打った偉大な選手でも、逃げた。 本人がその場でファールでしょ。っていえないのか。恥ずかしい。 審判員、威厳があった時代を引きずるのであれば、もっと真剣にジャッジをしてくれ。 そうでなければ、練習しなさい。 台無しですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/11 11:20:34 PM
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