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 ”楽(らく)の 修行日記

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なちゅらる ばらんす

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2018.04.29
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カテゴリ:生き方
​​​​​​ 人を楽にしたいと思ったら、どうすればいいのでしょうか?
 それは、自分が楽になればいいのです。
 自分が楽になればなるほど、人も楽にできるのです。
 人を変えることはできません。
 でも、自分を変えることはできます。
 自分が変われば、まわりの人も変わります。
 自分の大事な人、パートナーや子ども、親、同僚など、その人のことを思って、あれこれ考えると思います。
 でも、そうやってあれこれ思うことが、その人を苦しめていることもあるのです。
 人は潜在意識でつながっています。
 親が子や孫のことを心配すればするほど、その心配通りになってしまうのです。
 自分を犠牲にしてでも、子どもや孫の幸せを考えます。
 その自己犠牲が、人を不幸にしてしまうのです。
 私たちも、自己犠牲をしながら、あれこれ人のことを考えたりしていました。
 でも、うまくいきませんでした。
 まず、自分たちが幸せにならないと、人を幸せにすることはできないことに気付きました。
 自分たちが満足していくと、人も満足感を味わえるようになりました。
 相談にくる人たちを見て、また、自分たちが親から受けてきた愛情を振り返ったとき、親の心配通りになってきたことに気付きました。
 もし、子どもの将来に不安を感じている人は、自分の満足を追求してみてください。
 何でもいいのです。
 人は、ないもの、できていないことに目を向けます。
 でも、あるものやできたことに着目してみてください。
 どんな小さなことでもいいのです。
 気になっていたここを掃除できた、作ろうと思っていた料理をやってみた、やりたかった裁縫をやった・・・いろいろあると思います。
 自分で、できた、できた、とできたことに着目していくと、人に対してもいいところが目についてきます。
 子どものダメなところばかり気になっていたけど、こんなところもあったんだと気付くようになります。
 子どもだけでなく、まわりの人のいいところが見えてきます。
 まわりの人も満足感を味わうようになっていきます。
 まずは自分を満足することから始めてみましょう。
 どんどん肩の力が抜け、楽になっていきます。
 心が軽くなれば、体も軽くなります。
 すると、まわりの人も楽になります。
 人の不幸を願う人は、自分がしんどいから、うまくいっていないから人も不幸になってほしいと思うのです。
 そう思っていないと思っていても、楽をしている人が許せず、苦を強要したくなってしまうのです。
 どこまでも私たちは楽を追求します。
 それは、人も楽になることを知っているからです。





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Last updated  2018.04.29 06:12:27
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