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2010年07月05日
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テーマ:フィリピン(933)
カテゴリ:料理

マニラ ルーツは日本のかき氷

ゴンザレスさん自慢のレシピで作ったハロハロ。芸能人もお忍びで訪れるほど人気だ。

 常夏の島国フィリピンの代表的デザートといえば、現地のタガログ語で「ごちゃ混ぜ」を意味する「ハロハロ」。好きな具材に細かく削った氷を加え、ミルクをかけて食べる。

 ルーツは、第2次世界大戦前に日本人移民が持ち込んだかき氷とも言われる。

 材料はナタデココやタピオカ、果物、豆類など何でもありで、店によって味わいは多種多彩だ。

 中でも、マニラ近郊ケソン州にある「ディッグマン・ハロハロ」は、日本占領下の1940年代に創業した老舗専門店で、地元の有名芸能人らもお忍びで訪れるほど。

 値段は、一杯55ペソ(約110円)とお手頃で、手作り具材の紫芋とカスタードが売り。店主エディルベルト・ゴンザレスさん(58)は「具材が醸し出す上品な甘さが命」とPRする。(稲垣収一)

 ハロハロの「前菜」として同店がセットで売り出すのが、フィリピン風肉まん「ショーパオ」(22ペソ=約44円)。あんは、「ポーク・アサド」という煮込んだ豚肉で、やや甘辛いのが特徴。

(2010年7月2日  読売新聞)





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最終更新日  2010年07月05日 22時44分09秒
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