すとっくるーむ

2010/01/24(日)17:19

初スマイソン その2

革物(62)

なぜか、2つ届いた、ノートブック。 恣意的だったのかどうかはさておいて、 届いた荷物を見てびっくり。すごい大きい荷姿でした。 海外の通販では珍しいぐらいの、厳重な梱包がされているのを 解きほぐして出てきたのが、これまた大きい箱でした。 比較対照がないのでわかり難いかもしれませんが、 想像以上に大きい箱でした。 ラッピングも追加していないのにしっかりとされています。 さっそく開けてみましょう。 先に紹介したのは、クロコ柄でしたが、 これはリザード型押しです。 なんというか、立派すぎます・・・ 開いてみるとこんな感じで、右側がノートを挟むところ、 左がちょっとしたものを入れておくところです。 さらには付属のペンも付いています。 ここでやっとこさの比較です。 モレスキンとロディアNo11ケースを置いています。 ガンダムとサイコガンダムぐらいの差がありますね。 付属のペンは、スマイソンの刻印入りの ツイスト式芯ホルダーです。 付いてきているノートも立派なものですねえ。 リフィルはいったいあるんでしょうか。 リザード型押しのカーフで、Viana leatherという名前です。 スマイソンといえば、ピッグスキンを使った物が有名?だけど、 丈夫さでいえば、厚みがある牛の革の方が向いています。 と、まあ、初スマイソンにして、こんなものを購入してしまいました。 見た目は戦前のアルバムか、卒業アルバムか、という感じで、 普通のサラリーマンが職場で使う代物ではないという事がわかりました。 自宅で今まで使っていたノートカバーを会社に持っていき、 これは自宅用にしようと思います。 さて、肝心の友人にあげる分だけど、こんな立派なものをあげて、 新しい職場でイジめられないか心配に思いつつ、案外気に入るんではないかと ちょっとほくそえんでいたりします。 スマイソン、恐るべし! 僕にはまだ敷居が高すぎたようです!

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