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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:カテゴリ未分類
僕は『心の病 鬱』を持ちながら生活をしております。

 病にかかった原因はというと正直なところ分かりません。
おそらくストレス性?!と性格の問題なのかなと思われるのですが・・・。
僕の性格はというとなんでも抱え込む=生活・仕事・etc での悩みを
自分の中で処理しようとしてしまう傾向があります。

 病のきっかけは、通勤電車の中で外を眺めていると気分が悪くなったり
体のだるさ酷い頭痛と倦怠感からが始まりです。
病院(内科)へ行っても異常はないし、頭痛が酷いからMRI検査をしても
異常なしで原因が分からないままでしたがあるセラピストカウンセラーの方に
出会えてようやく『鬱病』だと分かったもんです。

 『鬱病』は厄介なもので、僕の場合は「やる気はあるのだが体が動かない」
「酷い自己嫌悪に陥る」「孤独感に襲われる」「何にしても不安感がつのる」と
いった症状です。
 また、『鬱』にはいろいろありまして僕は『季節風鬱病』の部類に入ります。
これは欧州に多いそうで秋・冬の間に症状が現れます。寒暖の差が激しかったり
天候(雨)にもよります。

僕は『鬱』とは長い付き合いで現在はというとかなり軽減しておりますが症状が
現れるといろんな事に手を付けられなくなります。
そんな時は、何も考えずにのんびりと過ごすようにしております。

現在『心の病』に関しての番組や本屋さんに行くとたくさんの本が出ているのを
見かけ多くの方が病に苦しんでいるのだなぁと痛感します。

僕がこうやって日記に書けるは病が治まっているからだと思います。
発病当初はひどかったですよぉ~2,3ヶ月寝てばっかりの生活が続くことが
ありました。
今は、病の気配があると気分転換を早めにして仕事をしながらでも少しの休息を
入れる程度でおさまる事がほとんどです。

僕がこんなに症状が軽くなったのは自分分析をやり始めたからかな?!
症状が現れるのには何かのきっかけがあります。それさえ分かれば症状の
予兆を感じ酷い症状を避けることが出来るようになりました。

症状の軽減には
 日記を書くのもいいかもしれません。病に苦しむ度に日記を振り返ることを
続けるうちに自分自身と「病のきっかけ」が分かり症状の悪化を避けることが
できます。

気力がある時は散歩をしましょう!綺麗な空気を吸って体を動かすと運動不足
解消と気が紛れます。
また、もっと元気になったら山や海に行き爽やかな自然の中で居ると不思議と
気分がよくなります。←僕は病になりそうにな気配があったらドライブがてら
行ってます。帰る頃にはモヤモヤした気分が晴れております。

僕が普段の心の持ち方は
『鬱』だとどうしても自分を悲観的に感じてしまいがちですが自分は『鬱病』
なんだと開き直っています。開き直ると病のことを考えないから気持ちが楽に
なりますよ。

『鬱病』は、治る病です(医者からもそう言われ続けてます)。
こういう考え方はどうでしょうか?!健康な方よりちょっぴり憂鬱な気分が多い
だけなんだと思って過ごすと、う~んと楽になりますよっ。

苦しんで生活するより楽しく過ごしたいですもんねっ。

『心の病』に悩まされてらっしゃる方に少しでもお助けになれば幸いです。。。





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最終更新日  2007年02月07日 14時21分23秒
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