2019/08/23(金)22:46
30年という時の流れ。
昨年30年ぶりに学生時代の下宿を見てきたdanganです。
震災被害にも大きく受けてもおらず、建物はまだありました。
ま、誰も住んでいない状態で長く放置されていたようですが。
学生下宿年鑑(2018)
当時のオーナーでもあった管理人のおばあちゃん。
当時の年齢からしてもおそらくご存命ではないはず。
一人暮らしをしていたおばあちゃんの家族構成はよく知らないのですが、
いつも夕方になると酔っぱらってきていたのが息子さん。
あの感じでは相続しても不動産運営は無理そうだものなぁ。
一体誰が固定資産税を納めているのだろう・・・。
大家さんと僕 これから [ 矢部 太郎 ]
草木に埋もれた自分の部屋の窓を見て、30年なんてあっという間
だなぁと思っていました。
週末のローカル紙には不動産広告の折込。
何気に売り物件を眺めていると売り戸建てが目に付きました。
土地は11坪、住所からしてせまい路地奥の物件かもしれない。
この物件なんと築「明治15年」なんだとか。
西暦を調べてみたらこの物件が建てられた29年前にペリー来航ですからねぇ。
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19世紀の建物というだけでマニア垂涎かも。(笑)
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