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2001年、西新宿の都庁近郊。
右手にパークハイアット、左手の「セントラルパーク」にはブルーなビレッジが。 ザ・資本主義のリアルに恐れおののいていたdanganです。 今日、ホームレスになった(平成大不況編) [ 増田明利 ] 正社員生活過ごしていた組織から「強制離脱」させられて、自分が何者に なろうとしいてるのか何も決まっていない状況だったので尚更そう思った のかもしれません。 前職場では、田舎の微細な組織経験しかしていない室長。 社会科担当で経済も教えているはずなのに、資本主義は理解できていなかった ようで・・・。 金持ち父さんの学校では教えてくれないお金の秘密 [ ロバート・T.キヨサキ ] 出鱈目なマネジメント、自己の(極小)ポジションの確認のマウンティング。 我々オジサン非常勤は資本主義経済下では、行き先もなく抵抗しないのだろうと 思っていたのかもしれない。 しかし、年々減少するシフト数。 移籍直前の私のギャラは「3諭吉/月」ほどにまで低下。 残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法 [ 橘玲 ] こんなもの取り上げられたところで、ダメージなんてたかが知れている。 副業での私のキャッシュフローがここ数年間で増えていたことも彼の誤算。 【中古】B6コミック 正直不動産(1) もう10年弱私が抵抗しなかったことも彼の感覚を麻痺させていたのだろうなぁ。 資本主義の影響を受けない雇用関係なんてもう「ボランティア」でしか ないのに。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 100年時代の人生戦略 [ リンダ・グラットン ] そんなタイミングでの私の休職、正直このまま消えようかとも考えていた。 移籍先も決まっていたので、残留するかどうかは完全に私次第。 復職の意思を示してから返事がないまま1ヶ月間の放置。 そして「復職予定日」と私が打診していた前日の夜中に 「じゃ、明日からお願いします。」 との短いメール。 メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール [ 藤田英時 ] 私が素直に出勤すると思ってた彼の根拠は何だったのだろうなぁ。 当然のように私は無視して、退職の流れ。 さて、移籍先の若い正社員スタッフもなんだか似たような感覚なのかなと。 「正社員」ってマウントとってもいい免罪符じゃないし、目先の「固定給」 も資本主義世界の完全シールドにもならない。 オジサン講師を小ばかにした感じの割りに時代の変化が追えてないよ。 100万円以下の資金で夢ツカモウ!「家賃収入」でセミリタイアして「世界一周」旅行に行く方法! [ ふんどし王子 ] 人気ブログランキング にほんブログ村 【新品】【本】4週間で幸せになる方法 内山直/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ハイアットの近くにキンプトン参上 更に資本主義の強烈なコントラストが映えます。 そもそもマウントを取る人は有り得ませんね。 人として小さ過ぎます。 自分で分かっているとは思いますけど。 (2020.11.17 23:04:36)
staycoolKさんへ
人のご縁の大切さを学べてよかったと心底思っています。 バイトのおじさんにマウント取れた程度の満足感で何を得られるのか。 マジで理解できません。(笑) (2020.11.18 00:22:35) |