カテゴリ:物価の安い国での生活
こんばんは、物価の安い国から遊三1980です。 物価の安い国(都市)の筆頭と言えば、チェンマイ! もうこの手の話題ではまず出てくる代表的な都市です。 テレビなどで取り上げられることもしばしば、 年金暮らしの日本人男性が多く住みつき、 実際タノンホイケオなどで頻繁に見かけます。 チェンマイ日本人会に入会して友人をつくり、 ゴルフを楽しんだり、ナイトスポットで飲んでるとか。 また旧市街やナイトマーケットでは、 若い日本人女性を見かけることもしばしば、 こちらチェンマイに滞在しつつ、 マッサージや語学を勉強されてる方が多いですね。 私自身もちょいちょい訪れ、 延べ50日くらいは滞在してるかな。 そんなチェンマイの物価ですが、 例えばドミトリー1泊70バーツ約230円、 シングルルーム1泊130バーツ約430円。 アパートを借りるとなると、 1ヶ月3000バーツ約1万円とかありますね。 (桁を間違えてはいませんよー) まあでもそれなりに快適な住まいを求めると、 1ヶ月5000バーツとかかかりますし、 電気水道代も考えると、まあ1ヶ月20000円ですね。 それから飲食となると、 タイ料理1食25バーツ約80円程からありますが、 平均すると1食40バーツ約130円ってとこですね。 なので1ヶ月で考えると、15000円ってとこです。 もちろんカップラーメンとか自炊とかすれば、 もっと安くなりますけどね。 それからまあインターネット代とか 洗濯代とかシャンプーとか、 こまごまとした生活必需品が5000円と。 住居費20000円+飲食費15000円+生活必需品5000円 計40000円がチェンマイで最低生活費ってとこです。 さらに毎週ゴルフに行きたいとか、 毎週マッサージやスパに行きたいとか、 マッサージや語学等習い事をしたいとか、 コーヒーやスイーツを毎日食べたいとか、 (これが意外と食事1回分より高かったりします) 1日1食は日本食でないと嫌とか、 毎晩のように飲み歩きたいとか、 毎週風俗に行かないと気が済まないとか、 プール付きメイド付きのコンドミニアムがいいとか、 ガンガンエアコンつけないとダメとか、 ソンテウなんてとんでもない、常にタクシーだとか、 ここらへんの個人の好みで、 どんどん生活費が上がっていきますね。 ものすごく単純に言って、 タイ料理とか生きる上での必需品は、 日本の物価の1/2から1/3ですが、 ハイテク製品や日本食等贅沢品になると、 日本の物価とほとんど変わらなかったりもします。 ※1ヶ月4万円から生活できると書きましたが、 それ未満では生活できないわけではありませんし、 実際節約して生活されてる方もいるでしょう。 私が想像するだけでも、タダでゲストハウスに住んで、 食事はインスタントラーメンと水だけ、 ネットは宿のタダWIFIのみ、生活用品も買わない、 こうすれば1ヶ月5000円でも生活できましょうが、 別に記録をつくろうとしてるわけではありませんので、 そこら辺あまり突き詰めて考えてはいません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.20 00:55:17
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