カテゴリ:物価の安い国での生活
前回は、日本人が暮らしやすい街 ナンバーワンとも言える(少なくとも候補には出る)、 チェンマイについて書いてみました。 今回は、チェンマイ以外で住みやすい街(タイ編) についてご紹介します。 具体的に言うと、バンコク・パタヤ・プーケット このあたりは都会的で日本食レストランも多く、 それこそ日系のフジスーパーに行くと、 まるで日本に居るかのように感じられます。 逆に地方の町に行くと、物価は安くなりますが、 利便性は当然低くなります。。。 タイの都市を自分なりに大まかに分けますと、 大都会:バンコク 都会:パタヤビーチ・プーケットビーチ 街:セントラル(デパート)のある都市 町:ロータス又はビッグシー(スーパー)のある都市 村:上記いずれも無い都市 基本的に上に行くほど生活費が高く利便性良く、 下に行くほどその逆なんですが、ビーチは例外で、 バンコクもしくはそれ以上の物価になりますが… こんな感じで、町以上であればタイのどこでも暮らせる というのがあちこち滞在してみた私なりの結論です。 そしてその具体的な生活費をざっくり言いますと、 大都会と都会は、年間80~150万円。 街と町と村は、年間50~100万円ってところです。 まあお金があれば、 バンコク・パタヤビーチ・プーケットビーチが 住みやすいのはもちろんですが、 低支出でも住みやすい街をあげて見ます。 まずバンコクのサムローン等郊外、プーケットタウン、 パタヤソイブッカオやサードロード等、 こういった都会でもちょっと場所を外すと、 かなりローカル物価になります。 それからビザランも容易くそれなりに便利な チェンライ、ランパーン、ウドンターニ、ハジャイ。 日本に帰らずとも大抵のものが揃うバンコク近郊の アユタヤ、コラート。 またここにもれた町でも住みやすい街はあるのですが、 (ノーンカーイとかメーサイとかピッサヌローとか カンチャナブリ―とかスラタニ―とかサムイとか コンケーンとかウボンラチャタニ―とか) 薄く広い感じの町だったりして、 バイクがないと利便性的にきついですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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