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Jan 13, 2006
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カテゴリ:戦略
「学長選考は不透明」新潟大で、3教授が抗議の辞任

 新潟大学の学長選で長谷川彰学長(68)が再任(任期2年)されたことに抗議し、学長選で敗れた2人を含む教授3人が13日、役職を辞任することを明らかにした。
 役職を辞任するのは、山本正治・医歯学系長(62)、鈴木佳秀・人文社会教育科学系長(61)、山下威士・大学院実務法学研究科長(64)の3教授。
 学長選には長谷川、山本、鈴木の3氏が立候補し、看護師ら対象の第1次意向投票では長谷川氏がトップだったが、教授ら対象の第2次意向投票では山本氏が有効投票の過半数の443票を獲得した。学内の理事らで構成される学長選考会議は昨年12月、長谷川氏の再任を決定。選考過程については「公表した場合に起こる混乱の方が大きい」として明らかにしなかった。
 会見した山下科長は「不透明な学長選考は新潟大にとどまらない。大学の民主制が危機に瀕している」と、長谷川学長の再任撤回を求めた。
 国立大学法人法では、学長選考会議が最終決定するよう定めているが、ほとんどの大学は投票結果を重視する。しかし、滋賀医科大ではトップ得票者が落選し、国や大学側を相手取り、裁判所に決定取り消しを求める訴えを起こしている。
 長谷川学長は「新しい大学作りの必要性を説明しながら、一歩一歩やっていくしかない」と話している。(読売新聞) - 1月13日21時34分更新

 ★「公表すると混乱が大きい」などというなら、決選投票すればいいのに。
 どうして事なかれ主義を正義のように押し立て、情報公開を妨げるのか。
 信じられない。

 厳重な極秘の中で実施されるローマ教皇の選出方法のほうがよほど民主的ではないか。





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Last updated  Jan 13, 2006 10:52:54 PM
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