祖父母の反応
さて、今度は児童相談所に予約を入れて・・・こちらは7月2日に予約を入れられました。ひとまず一歩前進?そして、「実はちびたんこうらしいんだよね~」と両家の祖父母に報告してしまったのでした。まぁ、そんなことを聞かされて祖父母だって楽しいはずもないのはわかっていたけれど、義父母の反応「まぁ~それはショックだったでしょう。」と同情する様子を見せつつ、「もっといろいろな所に連れて行ってあげないとね~」「こんなに元気でおしゃべりもできるのにねぇ、おかしくなんてないわよね」「好き嫌いさせないでいろんなものを食べさせなくちゃね」とのたまいあげくのはてに後日「過保護が子供をダメにする」という趣旨の新聞記事を送ってきましたよ。実家の反応「ちびたんこうなんだよ。本を読むとあてはまるところがたくさんあって心配なんだよ」と私が言うと「あんたってなんか無理やりちびたんをおかしな子にしようとしているみたい。神経質に考えすぎ。おかしいのはあんたよ。だいたい、育児書通りに子供が育つわけないじゃないの。」(えーっと、読んでる本は育児書じゃないんですけど。)とのコメントが返ってきました。要するに、両家とも親が神経質で過保護すぎるのだと言っているのです。育て方のせいだと。ちょっと悲しくなってしまった私は一昨日道路に飛び出そうとするちびたんを止めるのを一瞬ためらいました。(このまま止めなければ楽になるかも)と一瞬思いました。もちろん止めましたけど。だっていちばん大変なのはちびたんなのだし。そのことを忘れて大変なことをするところでした。でもまだちょっと悲しかったので、どこか相談するところはないかと筋違いかもしれないけれど児童相談所に再び電話して話を聞いてもらいました。すごく親身に話を聞いていただいて、アドバイスもしていただいて救われました。行政機関への不信感が少しプラスよりになったかな。気持ちがだいぶ不安定になってしまっているようなので気をつけよう。