テーマ:温泉旅館(4975)
カテゴリ:温泉とか
以前はたまにランチ入浴に行っていたのですがここ数年はご無沙汰。 一番気になっていたのはお風呂です。 HPの写真を見ると結構高さのある浴槽みたいだったので。 高さがある浴槽だと母がまたげないのです。 実際にお風呂を見て「あ~高いな~。」と漏らしたところ、 「お部屋を変えましょうか?」とのお言葉。 もう少し、段がついているところ、床が木のところがあるらしいのです。 でも大体は同じような感じということなので部屋の変更はしませんでした。 浴槽内の長径は160センチくらい。 背が高い方でもゆっくりと足を延ばせると思います。 シャワーブースの椅子は母のために搬入していただいたもの。 宿泊者専用の大浴場「昇陽の湯」は私たちの部屋の真上、8階にあります。 こちらは中での撮影が禁止されていましたのでエントランスまでのご紹介。 ここのお風呂は床と浴槽に段差がなく部屋風呂より入りやすそうだったので 母と2人で先にこちらに入浴しました。 泉質:ナトリウム-塩化物泉 泉温:源泉66.0℃、使用位置:48.3℃です。 多少、塩気を感じるかな?という程度。 株式会社アステックさんに載っていたこちらの展望浴場のお写真をお借りします。 こちらのお風呂や海の棟の露天風呂はアステックさんの浴槽らしいです。 手前にあるのが”華やかなLED演出のストーンタイプ丸型選美槽のジャグジー”。 これは私が入ったのとは対称的なので男湯の写真でしょう。 あ、そうそう、女性客は好きな浴衣を選べます。 身長別に用意されているので心配ありません。 男性客用は客室に、更に作務衣も準備されていましたし、 バスローブもありましたよ。 浴衣をどうぞ、としか言われなかったけれど もちろん帯も好きなもの使っていいんだろうなぁ。 それはわかるけれど低反発の枕なども置かれていて それを使ってもいいのかどうかについては何の説明もなくて。。 滞在中を通じて全体的に説明不足な点を感じました。 客室にはカウンターもあって、お茶やコーヒー、 ミネラルウォーターのサービスがありました。 ミネラルウォーターが開栓されていたのはわざとだったのかなぁ?? ちょっと気になりました。 お茶は昆布茶だったのですが、普通のお茶も欲しかった。(あったのかな?) こちら、旅館業法的にはホテルだと思いますが、 そのせいか、最近、温泉旅館ではおなじみになっている、 アメニティ入りのビニール袋の用意はありませんでした。 お茶請けのお菓子とかもありませんでしたし、 母は「足袋ソックスもないのね~。」と残念がっていましたw そういう、ザ・温泉旅館!的なサービスをご希望の方は 他のお宿を探されてもいいかと。 大浴場に行くときはクローゼットにかかっているかごバッグ持参。 でもこのバッグを持ってる方を他に見かけませんでした。 説明はなかったですよ。 客室のセーフティボックスは小さいので、4人分だと手狭かも。 また、8階のお風呂はロッカーに鍵がかかりますが、 1階の大浴場 「潮騒の湯」には小さなセーフティボックスしかなくて 財布とか鍵とか携帯くらいしか入らない感じです。 そういえばランチ入浴の時には困ってたんだった。 ~続く~ 励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
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