テーマ:温泉旅館(5155)
カテゴリ:温泉とか
小浴場は離れの奥側にあります。 利用時間は 15:00~20:00 9:00~11:00 ※朝9:00以降は小浴場をご利用くださいませ、とのことです。 ![]() ![]() ![]() この小浴場は使われている石の色のせいか、お湯が青いっていうのはわかりにくいかもしれませんね。ここは外来のお客さんも利用できるお風呂です。そのせいか、脱衣場は鍵付きのロッカーが用意されていました。 ![]() ↑の立て札に書かれていることはなかなか重要なことですが、写真では読めないと思いますので書いてみますね。 ”当館の温泉は、青湯と呼ばれ、全国でも数カ所しかない珍しい温泉です。その名のとおり温泉の色は時に青く変わります。湯船の中をご覧になると、明確に青くみえるときと、微かに青く見えるときがありますが、時間の経過とともに必ず青く変色いたします。 この青湯は高圧高温の噴気が吹き上がる源泉のみにしか生まれず、源泉が百度近い高温で弱アルカリ食塩泉という条件が必要とされます。その湯は強いツルツル感が特徴的で肌にまとわる滑らかな湯の感覚は独特のものです。 そして、湯上りにはお肌がツルツルになりますが、成分の「メタ珪酸」に保湿力がありますので、お肌も突っ張ることがないと評判をいただいております。 どうか存分に極上の青湯をお楽しみくださいませ。” ![]() ![]() ![]() ![]() 小浴場の奥には立ち寄り客用の貸切風呂が並んでいます。 ![]() ![]() ![]() 立ち寄り湯専用駐車場のキャパは7台みたいです。詰めればもっといけそうではあるが・・・。初め、私が車を母屋の駐車場に停めたらすぐさまスタッフさんが出てきて「立ち寄り湯の方ですか?」といわれたんだけど、自分が立ち寄り湯の客だったらちょっとひっかかる言われ方だったなと思います。 ![]() ![]() 大浴場はフロントの奥側です。 温泉分析書は各所にいくつか貼っていましたが、内容は同じでした。 泉温 97.6℃ (気温)11.6℃ 知覚試験 無色・澄明・殆ど無味・殆ど無臭 pH値 9.3 泉質 ナトリウム - 塩化物・炭酸塩温泉 ![]() 大浴場の利用時間は 15:00~25:00 5:00~9:00 です。 ![]() 小浴場には撮影禁止の注意書きは貼られていませんでした。こちらにはちゃんと多言語で貼ってあるんですが、ブログなどに写真をアップされている方が多いですね。。日本全国、他のお客さんがいるような浴場での撮影を許可しているところなど無だと思うのですが、どうしてもこの青いお湯の素晴らしさを伝えたくなるんでしょうね。 すみません、私も写真とっちゃいましたので貼らせてください・・・<(_ _)> 青いというとついバスクリンの青みたいな色を想像してくる方がいらっしゃるかもしれませんが、こういった透明な水色といった色です。近くの「束の間」さんの大きな露天風呂はでかいのでお湯の入れかわりがここよりは遅いと思われ、もっと青く見えました。 ![]() ![]() ![]() こちらには他に、母屋の駐車場に足湯、母屋2階のお客さん専用の露天風呂があるそうです。 足湯にはタオルも用意されていましたが、私たちが行ったときには結構お湯がぬるくなっていて寒そうだったので利用は断念しました。 ![]() ![]() 夕方から暖炉に火がともっていたけれど、けっこう、木の燃える匂いが強くてあんまり長くはとどまっていられない気がしました。真冬ならいいかも? ![]() ![]() 由布院温泉 杜の湯 ゆふいん泰葉 励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 22時43分42秒
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