テーマ:温泉旅館(5150)
カテゴリ:温泉とか
一木一草のHPに「夜は満天の星空が微笑む」と書かれていたので、深夜、星を見ようと思ってそとに出たのですが、廊下にはずっと屋根があって空が見えませんでした・・・・。ただ、後で口コミをいろいろ読んでみたら、露天風呂から見えた、という記述が。あ、そうだな、露天から見ればよかったんだ(笑)。 館内の見取り図です。洞窟風呂は男風呂ではなく女風呂にあったのですが男湯にもあったのかな?こうやってみるとそんなに複雑な造りではないのに、私は何故か迷子になりそうでした。 ![]() ソーラーライト? ![]() 男湯には名前があるんです(笑)。 ![]() こちらのお宿は 「国指定重要文化財(八千代座)を手がけた棟梁をはじめ瓦や掘りの細工などもその道の第一人者に一任。各客室は個性豊かにデザインされ、職人の技が息づく和風モダンを極めた空間がお迎えします。竹林に囲まれた静の中で、風と湯の流れる音を聴きながら空の青さ、満天の星をご堪能ください。」とのことです。 こちらは酒蔵を移築したというフロント棟。山鹿のおみやげや、こちらの温泉のグッズが買えます。 ![]() ![]() 山鹿は和紅茶の発祥の地なのだそうです。 ![]() ![]() ![]() 細川忠利公が愛した「岳間茶」。 ![]() 館内の散歩も楽しいです。 ![]() ![]() ![]() この右上の部屋が「野兎」???かな。 ![]() こちらの部屋は「草庵」。閑院宮殿下がお泊りになられたという欅(ケヤキ)がふんだんに使われた、明治時代の旧細川藩由来の建物を移築して再建された部屋だそうです。 ![]() ![]() 朝食は朝8時半からでした。夕食と同じ席にて。汁物はお味噌汁ではなくて「だご汁」です。熊本は「だご汁」大分は「だんご汁」といいます。厳密にいえば大分のだんご汁には「やせうま」という、うどんの太くひらべったいようなものが入っているのですが、いつもそれというわけではないですね。むしろ、普通のものの時が多い。 ![]() 一見、量が少ないように見えるのですが、「だご汁」の中にはだんごがはいっているのでおなかいっぱいになるんですよ。 口コミを読んでいたら朝食は子供には食べるものがなかった、と書かれていた方がいらっしゃいましたが、確かにお子様向きではないですね。でも私は朝ごはんはおいしかったですよ。今回の宿泊では親子連れ?みたいな方の息子さんを除いては、私たちが一番若いのでは?というほど利用客の年齢層が高かったと思うので、やはり中高年以上の方に似合うお宿なのでは?と思います。 ![]() ![]() 平山温泉 山懐の宿 一木一草 ![]() 帰りに「道の駅かみつえ」を通ったので寄ってみました。懐かしいな~何年ぶりに来ただろう。 こちらでは九州一の生産量を誇る地元産のワサビを使ったワサビソフトも名物です。というわけで、昔来た時に食べたワサビソフトを食べてみました。 ![]() ![]() ![]() 以前食べた時はけっこうワサビがらかったけど、今回はそうでもなかったです。どうもミックスにしたせいみたいですね、それ。次回行く機会があったらワサビオンリーのものを食べよう! 売ってる農産物がなんだか安い。しいたけ買いました(笑)。 ![]() それと何故かここでバーク堆肥を買いました(笑)。まぁ安かったというのもあるけれど、自然発酵で4年以上かかっているとだったので。材料は地元の木。 ![]() このあたりは自然いっぱい。空気もとても綺麗だろうね~。このあたりの道の駅ではたぶん一番人が少なくてゆったりするには穴場だと思う。そしてきっと夏も涼しいのでは?と思います。 ![]() 励みになりますので、応援よろしくお願いいたします<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月11日 03時26分07秒
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