テーマ:温泉旅館(5160)
カテゴリ:温泉とか
![]() ![]() 「日本三大美肌の湯」として知られる佐賀県嬉野市の嬉野温泉で、去年、源泉の水位が一時的にこれまでで最も低くなり、県が、くみ上げる温泉の量の上限を数値目標として示して地元の旅館などに要請していた、とのことでしたね。 色々な記事を読んだのですが、この名湯をいつまでも守っていっていただきたいと切に思うところであります。 チェックインはロビーにて。 ![]() 嬉野紅茶と自家製かりんとう生地の揚げまんじゅうをいただきながら。上にクリスタルソルト(岩塩)が乗っています、とのことでした。丁寧に説明してくださいました。 ![]() 窓の外の風景。 ![]() え~っと館内の見取り図。 ![]() ちょっと見にくいかもしれませんが上の館内図でいうとフロントロビーの左手に食事処「十二の言葉」があって、その前に宿泊者専用のドリンクコーナーと奥に椅子があってそこでも飲めるし、部屋に持ち帰ることも可能でした。 このドリンクスペースの利用時間は、 AM7:30~AM10:00 PM15:00~22:00 といういうことです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回の宿泊は東館です。お風呂が広くて気持ちよさそうだったのでこの部屋にしました。 「with oak」というコンセプトで、なんじゃそりゃ?ってところでしょうが、「目の前に広がる樫の木と過ごすプレミアム70ml」という部屋のようです。檜露天風呂付和洋室なんですよ。御影石より檜のお風呂のほうが好きなんだよね。 玄関からの洗面所~トイレなど。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ベッドルーム ![]() ![]() ベッドわきに用意されていたBOSEのCDプレーヤー。たまにこういうサービスがあってもこれまでに1度も利用したことがありません。毎回、温泉に入るのに忙しくて・・・・(笑)。 ![]() 和室のほう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お部屋に用意されているミネラルウォーターは追加で欲しい場合は150円(税込)で買うことができるそうです。ただ、嬉野の水道水はペットボトルとして観光課でも販売されているものなので、水道水も安心してお飲みください、とのことでした。 ![]() こちらの部屋は2024年の11月に改装されたそうです。西館のほうは4月に、ということなのでピカピカでしょう。 ![]() さてお風呂です。広々として気持ちがよさそうでしょ? ![]() ![]() ![]() ![]() 〇嬉野温泉について 泉質:炭酸水素塩塩化物泉 アルカリ泉 効能:神経痛 リュウマチ 疲労回復 切り傷など と書かれたものが置かれていました。 で、ちょっとはじめ意味がよくわからなかったんだけど 客室のお風呂につきまして ●HP・予約サイト・旅行パンフレットなどの注意書きに記載しております通り、 客室のお風呂はかけ流しではございません。 ご了承いただきますようお願いいたします。 と書かれたものがあったので「え?循環?」と思ったのですが、決してそうではなくて出しっぱなしにしないでね、という意味のようです。そしてお湯の張り方も説明されていました。 限りある資源は大切にしましょう! 以前は大浴場内湯、露天風呂もあったみたいですね。 ![]() 部屋風呂以外にも貸切風呂があるのですが、日帰り入浴客で満室だったし、利用しませんでした。 泉源の温度は86℃ということでしたので、部屋風呂も同じ感じかな。 宿泊者は一回無料、時間は最大50分で、タオル・バスタオル等は部屋からお持ちください、とのことです。 ってこれ、説明されたかなあ?ブログ書くためにHP見て初めて知ったって感じ。 これ、ちょっとよくわかりませんので予約時にでもご確認下さい。 ![]() ![]() 嬉野温泉 萬象閣 敷島 励みになりますので応援よろしくお願いいたします<(_ _)> にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年05月17日 15時11分11秒
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