2007/04/08(日)13:20
スワナプーンで国内線への乗り継ぎをする方へ
4月1日より、スワナプーン空港にて国内線に乗り継ぎをする場合、
スワナプーン空港で入国審査をすることになりました。
これまでスワナプーン空港で国内線に乗り換えて、最終目的地(チェンマイやプーケット)に
行く場合、最終目的地の空港で入国審査を行っていました。
これが4月1日以降、スワナプーン空港での入国審査にかわったのです。
審査を行う場所は、コンコースA、Bの入り口にある「Passport Control」です。
(「Immigration」の表示はありませんので、ご注意願います。)
スワナプーン空港が最終目的地の乗客とは、入国審査の場所が違いますので、ご注意下さい。
(4月1日以降私の勤務先に日本からいらした方が、スワナプーン空港が最終目的地である
乗客用の入国審査口から入国してしまい、外回りして国内線の乗り口で航空券を再発行して
搭乗したというケースが発生しています。)
なお、入国審査時に国内線の搭乗券が必要となります。ご用意下さい。
では、通関手続きはどこで行うのかというと、最終目的地の空港で行うことになります。
その際、国内線の方へ下りてしまうと荷物の受け取りに国際線ターミナルまで戻らなければ
なりませんので注意してください。
地方国際空港へのダイレクトフライト(エアアジアでクアラルンプルからチェンマイや
プーケットに行くなど)の場合は、これまで通り地方国際空港での入国審査となります。
スワナプーン空港での乗り換えではなく、ドムアン空港発着の便を利用する場合は、
これまで通りスワナプーン空港内通常の入国審査口で審査を受けることになります。
この件について私が言いたいのは。。。
急に変えんなよ!
変えたらちゃんとインフォメーション出せよ!
以上2点です。それではまた。
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