パンラヤー(妻)はタイ人

2007/10/03(水)23:48

カオニャオ

タイ語で「もち米」です。 北タイの人はよく食べます。 もちろん私も、ムーピン(豚バラ串焼き)やソムタム(パパイヤサラダ)、 コームーヤーン(豚首肉のあぶり焼き)、ガイヤーン(鶏肉丸焼き)などを食べる ときには欠かせませんね。 ひと口サイズにちぎって、モミモミして固まりにすると食感が変わってさらに美味しくなります。 長粒種独特の匂いがなくて日本のもち米よりコシが強いんですよ。 そんなカオニャオの値段が上がっております。 中国が大量に輸入しているらしい。 チェンマイでは普通のお米が1キロ30バーツ位。カオニャオも同じくらいでした。 それが、最近ではカオニャオ1キロ40バーツ位に。 ベトナムから品質の悪いもち米が入ってきたが、全然売れなかったため、 品質のよいもち米に混ぜて売っているなんて話も聞きます。 タイでは二毛作が一般的。 もち米の生産量を増やして、中国にいっぱい買ってもらいましょう。 これで儲かること間違いない! 長井秀和でした。  ←クリックお願いしま~す♪

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る