2007/12/18(火)22:39
殺されるぅ2
昨日の続きです。
入院したところまではお話しましたね。
食あたりで食欲もなく、食べることもできないので、点滴をすることになりました。
インジェクションをさしてくれたのが若い看護士さん、
「おいおい、そこは素人がみても血管無いだろ!」
というような場所(手の甲)に針をブスリ。。。
2センチ弱差し込んでもチューブに血が出てきません。
そこで、別の看護士さんにバトンタッチ。
場所を変えて、親指の付け根近くの手首にブスリ。。。
今度はうまくいきました。
静かな病室で痛みに苦しみながらもうとうとしていると、点滴監視のアラームが。。。
どうやらチューブ内に空気の泡ができてしまったようです。
指でチューブをはじきながら泡を上に持っていきます。
しばらくすると、アラームに気付いた看護士さんが飛んできて、
雑に泡を処理して去っていきました。
このアラーム、これから2時間おきに鳴っていました。
夕方になり、義母と義妹がお見舞いに来ました。
「どうしたの、大丈夫?」(と言っていたのだと思う。)と心配していたのは最初だけ。
「あら、電子レンジまであるの?」
「10階だと景色がいいわね。」
「冷蔵庫の中にジュースがあるけど、これは飲んじゃいけないのね?」
「ちょっと、いつも見ているTV番組見てもいいかしら?」
と病人そっちのけで大騒ぎ。
さらに、妻の友人2人も加わって、楽しそうでした。
続きはまた明日。
コメントへのレスが遅れていてごめんなさい。