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MUSIC LAND -私の庭の花たち-

短歌4




「鏡の向こうの私」をクリックすると歌が聴けます。

高校時代、失恋して作った歌です。

ここをクリックすると歌詞が読めます。

離れても今でも好きと思えるは 嬉しくもあり哀しくもあり

咲かないと諦めていた冬薔薇(ふゆそうび) 光の中でほころんでいる

過ぎた日を思い起こすもじれったい 戻れる訳がないと知りつつ

ありがとう会える日がまた来る気してさようならとは言わないでおく

好きだからわざと当たって転んだの あなたに抱いて起こして欲しくて

指先が震えてしまう寒い日は 入れて欲しいな魔法のポケット

体ごと包んでくれた長い腕 一本私に預けておいて

月見れば鏡のように映し出す 面影を雲隠さないでよ

あの人の手紙待たない振りをする 届かないとは知っているから

寒空に凍えた花を家入れる あなたにそっと打ち明けようか

皆眠る静けさの中響くのは 独り言なる日記メールよ

氷点下十二度になる雪山も並んで乗ると心は溶ける

凍りつく窓に相合い傘描くヒビ入っても壊れないよね

スノボーで顔から雪に埋もれても尚立ち上がる動作も早く

車窓から流れる景色眺めてる 心は遠く飛んでいるのに

頂きに雪化粧して澄ましてる 口紅くらい塗れば良かった

手を繋ぐただそれだけで嬉しくて うつむいたまま無言で歩く

バラライン


冬になり咲かないままの薔薇蕾閉じ込められし私の想い



山茶花の最期の力ふりしぼり咲きて零れる血の花びらよ

2005-12-12 16:02:06

実を生らす為だけでなくお互いを必要とする雌雄もあるの

しんしんと冷える夜更けに聞こえくるあなたの声が耳の奥底

夢見ては破れながらも夢を見る バクが食べても食べ切れないほど

想い出の虹に変わってかかる時 消えゆくさまを目にとどめおく

明日からのスキーの準備していたら なくしたはずのTシャツ顔出す

「紫苑」という歌を聴いてください。


耳痛く凍てつく夜は星さえも 雲に隠れて光届かぬ

突然にブラウン管が壊れおち 声だけ聞こゆテレビわびしき

大雪と聞いてブーツを用意する 明日からスキー一人分なし

切れるなら切れてしまえと赤い糸蜘蛛を助けておけば良かった

血濡れて舐めてみたらば涙味忘れたはずの恋よみがえる



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