俳句
曲をクリックすると、相田みつをの詩「厳冬」に付けた曲が聴けます。
相田みつを美術館から、詩と曲だけ使用許可いただいています。
残念ながら、歌は載せられないので、ご了承下さい。
停めたいときは、プレーヤーのストップボタンを押してください。
歌詞が読めます。
俳句は短歌より、もっと難しいですね。
凝縮されてて、季語や本意まであると聞き、
私には出来ないと思いつつ、無謀にも挑戦してみました。
ネットで歳時記もあるのですね。
俳句歳時記
無知なので、調べながら、作ってみようかなと思ってます。
旧かな遣いにしてみましたが、間違ってたら教えてください。
ご感想、ご批評、ご指導、よろしくお願い致します。
一杯におはぎほおばる子らの口
やふやくの住処(すみか)を得たる墓参り
緑色移りゆきけり紅葉に
いつの日か共に行きたし蛍かな
我が子らの寝息確かめ蛍の夜
密会に迷い込みたる蛍あり
忘れ形見残し散りゆく桜かな
生き急ぐかげろうの君ご自愛を
温かき仔猫の膝で眠りをり
十三夜人の影さへおぼろげに
秋の灯や風に吹かれて帰る路
雪のごと冴へて舞ひたる紅葉かな
紅葉の散るゆく様です。
紅葉