曲「虹のムコウへ」作詞 すぴすさん
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すぴすさんの詩「虹のムコウへ」に付けさせていただいた曲が聴けます。
中学生ながら、いろんな経験をし、素敵な詩をかいてらっしゃいます。
「虹のムコウへ」
~君が涙を流していた とても悲しそうだった
何があったのか、僕には分からない
君は涙を止める事も出来ずに、ただ泣いていたね
虹はいつできるか、知っているでしょ?
雨の後、太陽と一緒に輝いて
僕達に希望をくれるね
君の涙もいつか、やむ時がきっとくるよ
そして虹のような笑顔が溢れてくる
今ここで転んだまま歩くのを止めるんじゃなくて
泣きながらでいいから
一歩ずつでいいから
歩いて行こうよ
虹のムコウ目指して―
君が辛そうにうつむいていた とても苦しそうだった
なにがあったのか、僕は知るよしもない
君は前を向けないまま、ただうつむいていたね
雨はきっと止むこと、分かるよね
長いトンネルでも歩けば抜けられる
悲しみも一緒って思うよ
君の辛そうな横顔も、前を向く日がきっとくるよ
そして太陽のような光満ちてくる
今ここで沈んだまま諦めるんじゃなくて
傷つきながらでいいから
少しずつでいいから
歩いていこうよ
虹のムコウ目指して―
どうしても辛くなって
生きてることを辞めたい時
その殻を打ち破る事ができたらきっと
どんな事も乗り越えられるよ
君の涙もいつか、止む時がきっとくるよ
そして虹のような笑顔が溢れてくる
君の辛そうな横顔も、前を向く日がきっとくるよ
そして太陽のような光満ちてくる
泣きながらでいいから
傷つきながらでいいから
一歩ずつでいいから
少しづつでいいから
歩いて行こうよ
虹のムコウ目指して―
歩いていこうよ
虹のムコウ目指して―