トランペットの研修に行きました
音楽朝会で、「さあ始めよう」という歌に合わせた手遊びをやりました。
隣の人の肩を右左8、4、2、1回ずつ叩いてから、
拍手、ジャンケンするのです。
音楽や朝の会、帰りの会などを利用して、
全学年に教えました。
三年には音楽で教えたつもりが教えてなくて、
あわてて帰りの会で教えさせてもらったり、
担任に教えてもらったりしました。
なんとかみんな出来てほっとしました。
最後のジャンケンは、クラスの子供たち対担任で、
盛り上がっていたから、良かった。
本命は「君を乗せて」の合唱なのだけどね。
CDでは、主旋律であるアルトより、
オブリガード的なソプラノの方がよく聞こえて、
音楽を教えてない1,2年はソプラノを歌ったりしてるらしい。
まあそれでもいいけどね。
3,6年がアルトで、4,5年がソプラノだったけど、
バランスはとれてたみたい。
伴奏してるとなかなか聞く余裕がないのだけど。
朝会の最後は、「さんぽ」をピアノで弾いて、行進して帰りました。
「はじめの一歩」や「気球に乗って」など弾いたけど、
「さんぽ」が名前の通り一番行進しやすいみたい。
1,2時間目の三年の音楽の授業でも、
今日が最後と「君を乗せて」をまた歌わせました。
一ヵ月歌ってなかったからね。
次の今月の歌は「友達になるために」です。
手話を入れてやろうと思ってます。
また、オブリガードも入ってるけど、
歌詞がないと手話はやりにくいかな。
合唱の練習もしたいのだけど。
三年の授業で、リコーダーのテストを兼ねたコンクールをしました。
二人組で発表し、みんなに評価してもらうのです。
私は横から一人ずつの音を聞いて、評価します。
次の時間までにみんなの評価を集計して、
一位、二位、三位の組を決めるのです。
結構ちゃんと聴いていて、私の評価と一致します。
片方の子が上手くていい評価の組もあるけど。
以前、一人ずつテストして、待ってる間プリントをさせてたら、
終わった子が退屈して遊びだしてしまった。
やはり、人の演奏もちゃんと評価しがら聴いた方がいいね。
一人ずつでは長いし、恥ずかしがるから、二人ずつでね。
最後のひとことカードや、コンクールの用紙などに赤ペンを入れ、集計してたら、
もう研修に行く時間になってしまった。
最初は電車とバスで行こうかと思ったが、
乗り換えが多く、3時間以上かかってしまう。
車なら一時間半くらいなので、
駐車場代は自腹だけど車にしました。
トランペットや指揮杖も持っていかないといけないからね。
途中昼食も取って、ギリギリに着いたと思ったら、
受け付け開始時間で、30分待ってしまった。
やっと始まったと思ったら、
金管バンド連盟の総会もあって、ウトウトしてしまった。
それからトランペットの研修。
マウスピースはなんとか鳴ったけど、
楽器に付けると下のドしか出ない。
なかなか基本のソの音が安定して出ない。
むつかしいですね。
子供たちはすごいと思ってしまった。
いろいろ教わって知識は増えたけど、一朝一夕には吹けないよね。
これから練習するしかないね。
指揮杖は要らなかったけど、
基本的な振り方は教えてもらえたから、持っていった甲斐はあったかも。
トランペットと指揮杖のせいか、肩凝りがひどく、
帰り掛けにまた整形外科に寄って、
膝だけでなく、肩も診てもらった。
肩凝りだと言ってるのにレントゲンまで撮られたけどね。
明日は卓球だから、少しでも治しておかないと。