2005/01/29(土)15:31
音楽の授業にパネルシアター「ひよこさんの散歩」をやりました。
ここをクリックしてください。
「それで幸せ」をいう作詞作曲した歌が聴けます。
おやこ劇場のおはなし広場で、
結構やってた幼児向け?のパネルシアター「ひよこさんの散歩」を
一年生の音楽の授業でやってみました。
左下の写真なのですが、パネルの中は合成してるので、
ちょっと実際とは違うのです。
久しぶりなので、少し緊張したけど、
思いのほか、生徒だけではなく、担任の先生も喜んでくれて、
アンコールされてしまったので、
ちょっと変えながらもう一回やりました。
嬉しい悲鳴です(笑)
「ひよこさん、ひよこさん、どこ行くの?
ひよこさん、ひよこさん、お散歩するの。」
という歌が何回も出てくるので、
そこを子ども達にも一緒に歌ってもらいました。
音楽の授業にするには歌も歌わせないとね(笑)
いろいろな所でかくれんぼしているひよこを見つけるのです。
草の後ろに黄色いもの隠れていて、
ひよこだと思ったら、ボールだったりして。
2回目は本当にひよこにしてみました。
今までやってきたことが、役立つのは嬉しいですね。
また、歌当てクイズで「友達賛歌」を弾いたら、
「ごんべさんの赤ちゃん」と答えた子がいました。
本当に同じ曲なんですよね。
ついでに、「ごんべさんの赤ちゃん」の手振りを入れて、
ワンフレーズずつ歌わないでいく遊びも教えてしまいました。
「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた
ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた
ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた
そこで慌ててシップした」という歌ですが、
最初は「風邪ひいた」を歌わず、
次は「赤ちゃんが風邪ひいた」を歌わない。
最後に「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた」も。
「そこで慌ててシップした」だけになります。
だんだん早くすると自分でもついていけなかったりして(笑)
子ども達も喜んでノっていました。
遊びばかりやっててはいけないかなと思うけど、
「音が苦」にならないように、
1年のうちは少し楽しくやってもいいのでは思います。