ホテル武蔵坊でバイキングの朝食を食べてる時、
主人が窓の外の柿ノ木が見て、
「大きな屋根に柿ノ木が合ってていいなあ」と言うので見ると、
本当に柿の実の赤みが屋根に映えて、
風情がありましたね。
それを見ているうちに、
中学の頃、音楽で習った歌を思い出しました。
曲名は覚えてないのですが、
メロディと歌詞は今でも鮮明に覚えています。
声楽をやっていた音楽の先生が、歌って聞かせてくれたのですよね。
教科書には載ってない曲だったけど、
先生が個人的な趣味?で教えてくれたらしい。
私は合唱に向かないと、その先生に言われ、
音楽の授業や、合唱の時は、伴奏ばかりさせられたけど、
三年生を送る会の時は、サンタルチアを独唱させてもらいました。
年賀状のやりとりはあり、先生は今でも声楽を続け、
発表会にも出ているそうです。
私の卒業演奏会にも聴きに来てくれました。
モーツァルトのフィガロの結婚の「恋とはどんなものかしら」と、
やはりオペラアリアの「君を知るや南の国」を歌ったのですが、
「恋とはどんなものかしら」の最高音が上がりきってなかったと
ダメ出しをされたのを覚えてます。(*_*)
それ以外は、一応褒めてくれましたけどねf^_^;
割と厳しい先生だったけど、私が教師を目指したり、
音楽、特に声楽を習ってることを喜んでくれてました。
またその先生に聞けばわかるかもしれないけど、
一応、ここに歌詞を書くので、
もし曲名をご存知の方がいらっしゃったら、
コメントでもメッセージでもいいですから、
教えて下さいね。
よろしくお願いします。
義母にさわりを歌って聞いてもらったら、
なんとなく聞いた気がするけど、曲名はわからないそうです。
大正末期の童謡ではないかとのこと。
でも、義母はうろ覚えや推測でもでも知ったかぶりで断定するので、
あまり信用してないのですが(>_<)
以下が、その歌の歌詞です。
「村の母さん、お元気ですか?
今年も柿が実る頃です。
遠く離れていつも想うは、
山よ川よ、故郷(ふるさと)の秋」
短い歌ですが、凄く印象的で、
子供心に残りました。
楽譜にして、子供達にも歌わせようかな?
曲名だけでなく、作曲者や作詞者も
ご存知の方いらっしゃったら、教えて下さい。
楽譜に書きたいので。
よろしくお願いします!