お雛様に、ちらし寿司と蛤のお吸い物

お雛様なので、 定番のちらし寿司と、 蛤のお吸い物を作って食べました。 お雛様は、以前京都に行ったとき、 お土産に買ってきた、 小さな和紙で作ったお雛様です。 娘の誕生の時、 実家の両親からもらった 雛人形もあるのですが、 飾る場所もなく、 出すのも片付けるのも面倒なので、 この小さな紙雛で代用です・・・ これでは嫁き遅れるか、 大したところにお嫁に行けないかな？ まあ、別に娘達の好きな人と結婚できれば それに越したことはないのですが・・・ また、男雛・女雛をどちらに置くか忘れてしまい、 義母に聞いたら、 男が右だと言う。 並べてみたら、なんとなく違和感があって、 フラワースティクのお雛様をふと見たら、 逆でした。 義母は確信持って違うことを言ったりするのですよね・・・ まあ、それを分かってて聞く私も私か・・・ 義母には、「フラワースティックが逆だったので、 それに倣いました」と言っておきました。 「そう言えばそうだったわね」と平然としてましたが・・・ また、ちらし寿司には、イクラと絹さや、錦糸卵を載せました。 蛤のお吸い物には、手まり麩とネギを入れました。 手まり麩入れすぎたかな？ 蛤は貝合わせに使われるように 夫婦の象徴で、縁起物ですよね。 カズは嫌いと言って食べなかったから、 結婚出来ないよ！と言ってしまいました。 イクラも絹さやも嫌いなんて、 好き嫌い多すぎ！ 雛あられは嫌いじゃないみたいだけど・・・