MUSIC LAND -私の庭の花たち-

2010/08/23(月)11:41

「空蝉の中より対で飛び立ちて短き夏の逢瀬は如何に」

詩・短歌・俳句(155)

久しぶりに俳句や短歌? 歌詞を書きたいと思いつつ、なかなか書けないので、 取りあえず俳句や短歌を書いてみました。 なんて、やっぱり俳句も短歌も難しいなあ、、、 「日暮らしの命を燃やす叫び声」 「空蝉の中より対で飛び立ちて短き夏の逢瀬は如何に」 「火のやふな日差しに花も萎れゆく」 下二句は同じような萩の俳句ですが、どちらがいいですか? 「一枝の萩の揺らぎに風を知る」 「一片の萩を散らして風去りぬ」 「炎天に立ち向かうごと咲く槿」 「枯れてのちまた花開くフロックス」 「一滴の雫より出でし百合一輪」 「木陰にて一息つくか百合憩う」

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