11時くらいに臨時教員の面接が終わったので、川越を観光することにしました。
車を駐車場に停め、食べ歩き。
川越をWikiより引用。
「江戸時代には
親藩・
譜代の
川越藩の
城下町として栄えた都市で、「
小江戸」(こえど)の別名を持つ。城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、
文化財の数では
関東地方で
神奈川県鎌倉市、
栃木県日光市に次ぐ。
歴史まちづくり法により、国から「歴史都市」に認定されている(埼玉県内唯一の認定)。戦災や震災を免れたため歴史的な街並が残っており、市内の観光名所には年間約620万人もの観光客が訪れる
観光都市である。海外の
旅行ガイドブックに紹介されることも多く、最近では外国人旅行者が多い(例えば
ニューヨーク・タイムズ紙の「
2009年トラベルガイド」の
川越特集」
小江戸の街並。
駐車場の入り口には、人力車も。
レトロな感じも。
ヤマト宅急便も、川越祭り?
蔵造り。火事の類焼から免れるため。
時の鐘。 川越のシンボル的存在。何度も川越に来ているけど、身近で見たのは初めて。
通りからも見えるし、耐震工事でカバーされてた時もあったので、近くまで来てなかったのですよね。
井戸もありました。
時の鐘近くの「大学いも いわた」。
おいもチーズケーキと、
川越安納芋プリンと迷ったけど、
おいもチーズケーキミックスカップ(380円)にしてしまった。
店内の席で食べたけど、美味しい。
甘い物を食べた後は、辛い物が食べたくなる・・・
串ぬれおかき。赤しそ、あおさで迷ったけど、
あおさにしました。これも店先のベンチで食べました。団子と煎餅の中間のようですね。
ちりめん細工の店などを見てから、川越まつり会館の駐車場のトイレをかり、
菓子屋横丁に行きました。工事中や、月曜定休などであまりやってなかったのが残念。
「 菓子屋横丁の歴史の始まりは明治の初頭。その当時2~3軒の菓子屋が、関東大震災で被害を受けた東京に代わり、駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていました。
現在は、10数軒の菓子屋が当時の面影を残しつつ菓子屋横丁として残っています。」
レトロな郵便ポストがよく似合う。
盆栽も素敵と思ったら、売り物でした・・・
菓子屋横丁マップ。なぜか「当たり前田のクラッカー」なども売ってました。
義母と主人がよく言うので知ったのですが、そういうCMがあったそう。
お土産に買おうかと思ったけどやめました・・・
横丁アート。見つけられなかった・・・
小さな橋と鯉。
「うなっこ」の前の大きなカメレオン!
良いご縁「五円」がありますように!のせいか、
5円玉がたくさん投げ込まれていた・・・
向かいの養寿院。
昭和のおもちゃ。店内にはアンティークも。
竹と合いますね。
丸太をくりぬいたプランター。パンジー。
菓匠芋乃蔵の芋餡入りみたらし団子。
1本買って、また店先のベンチで食べました。つるっと、もちもち。絶品でした!
刃物屋さん。包丁が日本刀のよう・・・
「日本刀の鍛え方で作られた本焼。切味の最高品。」だそう。
川越の歳時記。
川越百万灯夏祭り。カラフルですね。
箸置きがミニチュアみたい。
漬物・河村屋。大根?
玉葱のお漬物もあるらしい。
ねこまんま焼きおにぎり。行列ができてました・・・
鰹節と、いわし節の2種類があるらしい。
埼玉りそな銀行川越支店。
「旧国立八十五銀行は、明治11年(1878年)に川越藩の御用商人横田五郎兵衛・黒須喜兵衛らによって、設立願いが提出され八十五番目にできた銀行です。現在の建物は大正7年(1918年)に建設。なんと埼玉県で初めて設立された銀行なのです。」