ダイエット食事日記1208日No.3。
アンコールワット。
西参道に続く堀の橋が修理中で、
臨時の浮橋を渡りました。
崩れてしまってる塔。
砂糖椰子の木。シロップから砂糖が出来るそう。
右側の門から入ります。
内戦の銃弾跡。
内戦時は軍人が住み着き、要塞になっていたらしい。
まだ銃弾が残っている。破壊されてしまったのですよね。
ヴィシュヌ神が見られるので、人気らしい。
ヴィシュヌ神の妻の神は、頭が盗まれた、、、
城壁。
デヴァダー(女神)。
歯を出して笑ってるのは、このデヴァダーだけだそう。
歯を出して笑うのは慎みに欠けると思われていたから。
拡大するとよくわかる。
西参道で記念撮影。
北経堂。
日本が修復に協力したそうだ。
現地ガイドのサンさんが読み上げてくれた。漢字も読めてすごい!
逆さアンコールワットの前で、ツアー客の集合写真。
2人だと逆さアンコールワットが真ん中に。
ここがよくポスターなどになる撮影スポットだそう。
第一回廊。
ディーバ。
下絵を描き途中で終わっている。
仏像の頭は盗まれてしまっている。
後から置かれた仏像?
沐浴池。干上がってしまっているけど。
日本人「森本右近太夫」が1632年に残した落書き。
江戸時代の日本では、アンコールワットを「祇園精舎」と誤解していて、
「仏像4体を奉納した」と書いてあるらしい。
沐浴池。
急勾配過ぎて、手すりが無いと上れない。
第三回廊へ上れるのは一回100名までと人数制限があるので、現地ガイドはお客様優先で上らないそう。
この看板までの行列は15分待ちだが、最初は30分待ちだった。
第三回廊のことをバカンと呼ぶらしい。
手すり付きの階段が設置されてる。角度は同じなので怖い。
上から見ると、もっと怖い。
人数確認して、バカンパスをもらってから上れる。
降りてきた人数分上れるのです。バカンパスが100枚あるのだろう。
中央祠堂。周りには4つの沐浴池跡。
第三回廊から見た大塔門。
額縁のよう。
中央祠堂には現在仏像が安置されている。
蓮の花も供えられていた。
レリーフが深く切り取られている、、、
ようやく階段を下りたら、民族衣装の方達と記念撮影している人達がいた。
私達は階段と記念撮影。
また第一回廊へ。南面だけ、天上に花状紋が彫られている。
上下は三段に分かれ、下は地獄、中は下界、上は天界だそう。
黒光りしているから、思わず触ってしまったと言ってる人がいたが、遺跡には触らないようにとガイドに注意されていた。以前触った人がいたから黒光りしてしまったそう。
閻魔大王が人々を裁いて地獄に落としている。
地獄では舌を抜かれたりしている。
東面。南面以外の屋根は花状紋が彫られていない。
東面の南側は、神々と阿修羅がナーガ(大蛇)を引き合う「乳海攪拌」の有名なシーンが描かれている。
左半分は、阿修羅が引く姿。
中央で指揮をとるヴィシュヌ神。その下は彼の化身である巨大亀。
時間がないから「まきまき」と現地ガイドにせかされ、
夕焼けのアンコールワットを裏の東側から後にしました。
東の門。茶色の袈裟の僧侶たち。今までオレンジ色の袈裟ばかり見かけたけど、茶は落ち着いてていいなあ。
夕日のスポットとして有名な山岳型寺院のプノン・バケン。
傾いているようにも見える。
急勾配で、段差が大きい石段は上るのが辛かった。
夕焼けと遺跡がよく合う。
人が多くてなかなか撮れな買ったけど、なんとか撮れました。下の遺跡と両方撮るのは難しい。
祠堂に草が生えている。
崩れかけてる。
日々草が咲いてる。火葬場と聞き、花が植えられてるのかなと思った。
階段に手すりが無くて下りは怖いと思っていたら、別の手すりのある階段から下りたので良かった。
上りも現地ガイドはそうするつもりだったそうだが、前の人達につられて手すりの無い階段をみんな上り始めたから言わなかったそう。
言って欲しかったなあ、、、
契約しているお土産屋さんに行き、絵葉書などを買った。
アンコールワットの夜景。天の川と日本語で書いてある。ずっと日本の明善高校の修学旅行と行き先が一緒になっていたが、同じ絵葉書を選んでる女子高生がいました。
雨のアンコールワット。
タ・プロム遺跡。明日行くけど、一番行きたかったからもう買ってしまった。
椰子の木の箸とスプーン。箸は左右の長さが違うけど螺鈿の飾りが素敵。
粗品のキャンディ。
夕食はアジアンビュッフェ。
壁が無く、柱と屋根だけで、すごく広い。
生のパパイヤジュース。露天の生ジュースは衛生的はないから生水のように飲まないでと聞いたけど、ここなら大丈夫だよね。
色々なアジアンフード。巻き寿司まである。ピザ、サンドイッチ、焼きそば。
炒飯、サラダ、肉野菜炒め。
スープ。
生春巻、ココナッツ餅、スイカ、パパイヤ。白い果物は、味がなかった、、、
かき氷に、バジルシードやタピオカ入りのシロップをかけて。
アプサラダンスのショー。あまり細かい動きがないなあ。
数人の男女がココナッツの殻を打ち合うダンスをした後、
2人の男女が残り、寸劇をしていた。
男性が女性を引き止めようと編笠を取ったら女性が怒り、返そうとしたら、突き返す押し問答。
後からまた他の男女が現れ、冷やかされていた。
食べ終わってからも、ダンスの終了時間までバスが迎えに来ない。
遺跡巡りで歩き疲れたから、早く帰りたい。
明日はアンコールワットの朝焼けを見に行くので早起きなのです。
アンコール遺跡・ハロン湾5日間で、強行軍なのですよね。