四万温泉の積善館に着いたと思ったら、
別館の佳松亭・積善でした。本館は、少し離れてる。
本館にようやく着きました。
「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われ、
映画「スパイの妻」のロケ地にもなっていた。
赤い橋が印象的。
川をまたいだ渡り廊下。
茶屋「薬膳や・向新」と渡り廊下で繋がっているようです。
下は、大正ロマン建築の元禄の湯。
レトロな建築が好きなんです!
角部屋が、映画「スパイの妻」で、甥が生体実験記録を和訳していた部屋でしたね。
フロントで一休み。
昔の積善館。
車を駐車しに行った息子が戻ってきました。
照明も素敵。
元禄の湯。
電話ボックス。
階段。
客室。湯治客用だったので、バス・トイレはありません。
昔は自炊だったそう。
窓からの景色。
休憩室のソファーもレトロ。
花豆まんじゅう。
急須や茶碗も可愛い。
電話機も。
館内のご案内。
元禄の湯。湯船が5つ、蒸し風呂が2つあるだけで、脱衣室や洗い場も無いそう。
でも入ったら、洗い場は1つありましたね。
息子が撮ってくれました。