テーマ:サッカーあれこれ(20135)
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相変わらずこのゲームに夢中になってます。
プレミアのミドルスブラでやってます。 3年後にUEFA杯出場が目標で、中位のチームです。 フォーメーションは4-2-3-1です。 無失点は無理で特にミドルシュートでの失点が多く、 ボランチを2枚も置いてるのに何故シュートを打たれるのか不思議でした。 プレスがかかっていないと思いプレスのパラメータを積極的にしても効果なしでした。 全体に選手のレベルが特にGKのレベルが低いから仕方ないと思ってました。 攻撃も問題だらけです。サイド攻撃主体にしてWingを置いたのに、 ボールを獲ってWingにパスしてもWingがドリブルしてとられたり、 クロスをあげても敵にパスしてるようなものでした。 得点はスルーパスにFWが反応するかFKが多かったです。 そして最大の問題は攻撃回数が少ないこと。中盤でボールが全然支配できません。 たまの攻撃もカウンターアタックなので1回こっきりで波状攻撃になりません。 空中戦に弱いが早いFW、スルーパス得意な司令塔を選択したので、 狙い通りと言えばそうですが、あまりにもチャンスが少ないので得点できません。 あまりに勝てないのでセーブロードを繰り返して戦術を調整しました。 最大の問題は中盤でボールがとれないこと、ボランチ2枚いるのに不思議でなりません。 何故とれないのか? レギュラーは空中戦に弱いのでヘディングの強い選手と入れ替えましたが効果なし。 Wingも含めてプレスを積極的にしても効果なし、逆にスタミナ切れを起こした。 ゾーンからマンツーマンにしたけど悪化。 など考えられることはやったので今度は今まで固定していたことを変えようと思いました。 それはフォーメーションと守備ラインです。 フォーメーションを変えたくなかったのでラインしか方法がありません。 ラインを上げるとミドルシュートを防げるのはわかるのですが、 CBに自信がないために裏を取られ、GKとの1対1が頻発するのを恐れていました。 でも他に方法がないのでやってみました。 するとボールが獲れるようになりました。 ラインを上げたことにより中盤がコンパクトになって 2枚のボランチの活動範囲が狭まったためです。 同様にボランチと攻撃陣の距離が縮まってパス成功率が上がりました。 裏を取られることはままあるのですが、 GKの飛び出し能力が思ったより高く止めてくれるので、 以前より失点が増えることはありませんでした。 (失点を減らすことは駄目でした) 失点率は同じですが攻撃回数が劇的に増加し、 1点とられても1点とれるチームになりました。 弱いチームが守備ラインを上げるのは自殺行為と思ってましたが逆なんですね。 攻撃は最大の防御とはこのことで、守るために攻めることの大切さを知りました。 そして勝つために得点力アップを目指しました。 問題はゴール前に人が少ないことです。 サイド攻撃重視でクロスを上げても受け手が少なくゴールに繋がりません。 FW、Wing、司令塔にSBやボランチも攻撃参加を積極的にしたけど、 SBやボランチはなかなかゴール前まで来てくれません。仕事的に当然ですが。 FWと司令塔は大体真ん中にいるので問題はWingの2人をゴール前に導くことです。 左右のWingにはクロスを積極的に上げるように指示していましたがこれが問題でした。 クロスを上げるのでゴール前にはいられないのです。 そこでクロス頻度を普通にしてSBのクロス頻度を積極的にしました。 WingはクロスをSBに任せるかドリブル突破をするようになりました。 そのためWingがゴール前に来ることが増え、SBも攻撃に参加して クロスを上げるようになりました。SBの消耗が増えましたが、 攻撃力は確実に上がり得点も増えました。 負け続けていた時は選手の能力不足に怒りました。 チェルシーだったらこんなことないよな、チーム変えようかなと思いました。 サイド攻撃を諦めて5-3-1-1で守備重視の一発カウンター頼みにしようかと思いました。 (Wingに優秀な選手が多いので止めました) でも問題は自分(戦術)にありました。 有名な監督が億単位の年俸を得るのは貰いすぎと思ってましたが、 戦術って物凄く大事なんだなと実感しました。 また優秀な監督とは、選手の能力に依存せず、ころころレギュラーを変えず、 戦術の調整はしてもチームの型を変えず、 守備のための攻撃を目指す人だと思いました。 城福さんはどうなんですかね?今年も選手補強は失敗しそうですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 21時01分21秒
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