ポニーテールとその仲間
ポニーテール、トックリラン とも呼ばれる
下部が膨らむよくある観葉植物で
ノリナと言われる場合と
ボーカルネアと言われる場合があります
最新の植物の命名法でも
まだ学名が確定してない感じでしたが
このサイトでは
Beaucarnea属(トックリラン属)
に統一しておきます
我が家の実生3年のBeaucarnea hiriartiae
一般的なBeaucarneaの種子
3枚の薄い羽に包まれた中心に
数ミリの丸くて固い種子が入っています
種子の寿命は長めで、種子の休眠は浅めな印象
基本参考文献
各国のWikipediaの文章及び画像
→Dave's Garden
→The International Plant Names Index (IPNI)
画像は、成木はWikipediaからの引用、
その他はことわりがない場合はかえる商会の画像です
Beaucarnea (トックリラン属)はメキシコから中央アメリカにかけて自生する常緑樹。
基部がトックリ状に膨らんで貯水する、乾燥に強い植物群です
ランとつきますが、ランではありません
ボーカルネア レクルバータ
Beaucarnea recurvata
USDA zone 9a〜11
一番観葉植物として見かけるトックリラン
この種の標準和名がトックリラン です
ノリナ、ポニーテールなどの名称でも販売されています
メキシコ南部乾燥地の原産
耐寒性は弱いが、霜が下りない場所ならば露地栽培できる。膨れた部分に水を貯蔵するCaudiciform(ボトルツリー、壺植物)と呼ばれるタイプの多肉植物で最もよく知られるものであるが、若木では膨れない品種もある。花は茎の先端から出る円錐花序に多数つくが、栽培品では花が咲くことは少ない。
(Wikipediaより)
ボーカルネア グアテマランシス
Beaucarnea guatemalensis
USDA zone 9b〜10b
これもノリナ、ポニーテールとして流通するらしい
葉がカールするという記述もあるけど
我が家のチビは巻いてない
葉が青みがかるという記述もあるけど
違いがわからない
名前の通りグアテマラ原産。乾燥した熱帯に生える。基部が太る
ボーカルネア ネルソニー
Beaucarnea nelsonii
Nolina nelsoniiとしての記述しかないので
ノリナ属なのかも? 基部はごんぶと
USDA zone 8a〜10b
ブルーノリナ、ネルソン・ベアグラスとも呼ばれる
1906年に発見された種でNolina parryiに近縁。
メキシコ北部/東北部のタマウリパス州の砂漠とモンタン地方の原産。極端に干ばつに強い植物で耐寒性も高い
開花すると枝分かれしていく(…だと思う)
基部が太るというより、全体的に太くなる
青みがかった葉が長く伸びる
ボーカルネア ストリクタ
Beaucarnea stricta
USDA zone 9a〜11
中央メキシコのメロファイエ地域、Guerrero, Puebla,Oaxaca州の落葉樹林によく見られます。
丸い基部から不規則な枝が立ち上がります
また、Dasylirion lucidumおよび様々なサボテン種と関連しています(←ごめんなさい。訳が上手く出来ません)
大型になると基部の表面が亀の甲羅の様になっていきます
→参考サイト
ボーカルネア グラキリス
Beaucarnea gracilis
USDA zone 9a〜11
メキシコの砂漠地帯原産
細かく言うとテワカン谷出身
割とニッチな乾燥地帯で、生息域は狭め
グラキリスは細いという意味。まあ、葉は細いです
→参考サイト
↓テキトーな訳
ボーカルネア グラキリスは雌雄異株の植物です。大きく美しい木質で丸い基部から細い枝を垂直に伸ばします。(トックリランとして知られる植物の仲間です)
コルク状の樹皮が切り裂かれた様に見える基部は巨大な象の足に似ています。
ユッカの仲間でもあることは天辺の辺りを見るとよくわかります。現地では3〜5mになります。
樹齢が上がると基部の表面が松の幹の様になっていきます。また、葉はあまり広がらず、直径45〜50cm程度のロゼットになり、葉はストリクタに似ますがストリクタの葉の幅が8〜15mmなのに対し、グラキリスの葉は3〜7mmしかありません
ボーカルネア ヒリアティアエ
Beaucarnea hiriartiae
本種耐寒性は不明
参考までにストリクタの耐寒性は
USDA zone 9a〜11
メキシコ南西部のゲレーロ州乾燥樹林地帯原産
1992年に発見された新種です。ネット情報が少ないです
やはり生息域は狭めで海抜700mの辺りに生えてるみたいですがいまいちはっきりしませんでした。
ストリクタに近縁ですから、多分似た性質
基部が太り、不規則に枝分かれするようです
ポニーテール12号鉢