病院… 紹介するのが遅くなりましたが。
血液検査の結果は○でした。次は一ヵ月後の定期健診です。また一月元気でいようね。でもまた来週大学病院です。もう1頭の2才半のやんちゃ娘。話が遅くなりましたが、実の娘を亡くして元気、気力を失っていたところに悪性腫瘍で手術、放射線治療…。2人でいることがあたりまえだったせいかほんとに寂しそうな毎日。大好きだったおもちゃも遊ぶ相手がいないからほとんど遊ばなくなってました。そんな時知り合いのゴールデンのお腹に赤ちゃんが。迷いました。迎え入れた方がいいのかこのままひとりの方がいいのか。出産の知らせを聞いた時、あっって思いました。なぜって、娘が生まれた時と同じ男の子4頭女の子5頭で最後の子が逆子。全く同じ状況に、もしかして生まれ変わり?って思ってしまったのです。そして何度も通って決めたオレンジリボンの女の子。フランス語で天使、呼び方も前の子に似てるからと決めた名前はAnju。血縁の全くない子ですが、この子も1才を前にして前例のないタイプの腫瘍ができ手術を。1才の誕生日まで生きられないかもしれないという感じでした。天使なんて名前にしたからいけなかったのかしら…。でもそんな事は全く感じさせない超活発な女の子に育ちました。ついつい甘やかしてしまったのと、温厚で何をされても全く起こらない先住犬で、のびの~び育っちゃいました。何事もなく!でもつい先日リンパが少し腫れてる事に気づきました。たぶん気にするものではないと思うけれど念のため、リンパの専門の先生が居られる来週に診てもらう事になったのです。病院大好きで行くのが嬉しくって仕方がないうちの子たちだから良いのですが、ちょっと心配です。カテゴリだけで分けてる出産時の回顧の記録とごっちゃになっちゃいますね。でもほんとの天使の生きてた証はちゃんと書いてあげたいから、これからももう少し2本のレールで進んじゃいます、ごめんなさい。