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カテゴリ:Thai~旅行~
コラートの旧市街地はチャンマイに少し似ていて
お堀に囲まれています。そして、4つの門があります。 北の門がボンセーン門、南の門がチャイナロン門、 東の門がボンラーイ門、西の門がチュンボン門で、 西の門には1934年に立てられたタイのジャンヌダルク と言われたタオ・スラナリ(ヤー・モー)の像が祭られています。 このモー婦人の活躍を少し紹介します。 1826年この町は隣の国ラオス軍に襲撃されました。 当時副領主の妻だったモー夫人はその敵陣に 進入して敵兵士に酒を飲ませて撃退させたと言う 武勇伝があるそうです。。 毎年この町では3月下旬から4月上旬にかけて 彼女をたたえるお祭りもあるそうです。。 そのモー婦人の前で友人とパパが周りの人を見習って タイ式のお参りをしました。。 お花やろうそくのセットは近くの売店で20Bほどで買えます。 まず、靴を脱いで・・・それから ろうそくとお線香が一緒になった物に火をつけます。 それを線香さしにさしに行きます。 それから次に はすの花を水がめにさします。 お花の首飾り見たいな物を棒に引っ掛けます。 最後に正面に行き、ひざを突き、両手の親指と人差し指で三角を 作ります。それを自分の額に当てて、地べたに当てて、また 額に当てて地べたに・・この地べたに手を当てる時に体も まげてお辞儀します。この動作で3回ほど頭を下げてから 手を合わせてお祈りします。 パパとかいちゃんと私のお友達は・・・何をお祈りしたのかな?? それからクメールの遺物を展示していると言われている マハ・ヴィラウォン国立博物館を目指しました。 館内は非常に狭くすぐに見て終わる広さで1階建てです。 でも、中々面白かったですよ。。写真は駄目だったので 館内の写真はないですが・・・ 料金は大人10B・子供無料です。 *Maha Viravong National Museum* Rajadamnoen Road,Nai Muang sub-district Muang district,Kakhon Ratchasima province +66(0)4424-2958 そのお隣からなんだかにぎやかな声がしたので 行って見ました・・ 寺子屋みたいなところで修行僧の方々が勉強?! お話したりしていました。。 タイのお坊さんは女性の体に触れても駄目なので すぐに退散しましてお隣のお寺の方に行きました。。 お隣のお寺は特に取り立てて有名ではないですが ワット・スチンダと言うところです。 お葬式の真っ最中で紫のリボンが かけられており、中には入れず写真のみ・・ タイのお葬式もお洋服は黒。。だから結婚式には きてはいけない色のひとつでもあります。。 日本は結婚式に黒のドレスの女の子など見かけますよね。。 タイでは黒のドレスでの結婚式の出席はよくないようです。。 で、近くに祭られていた仏様にだけお供えの お花はありませんでしたがおまいりさせていただきました。 この町で一番有名なお寺ワット・サーラー・ロイは 入り口が工事中で入れず、また街中にある ワット・プラ・ナーライは車で前を2往復したのですが・・ 見落としていけなくて・・断念しました。。 夜のナイトマーケットまでひとまず休憩として ホテルに戻りお風呂や休憩タイムにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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