From Asia

30日に終業式を済ましたかいちゃん、31日でラストのK1の学校。
半日で帰ってきた昨日は手にたくさんの教科書と
学校で保管されていた作品。。
いろいろなものがありましたがその中から1つご紹介
前回の猫よりは分かりやすいと思います。
この絵は何を思ってかいたと思いますか？！
　　　　　　
今年1年使った教科書、アルファベットから算数、ストーリーブックやお絵かき
などなど・・・
いつも怒ってばっかりいたけど、私の子供の頃からは想像も出来ないほど
いろんな難しい勉強を頑張ってしていたんだな～なんてしみじみ見ていたんです。

連絡帳に目を通すとMrs.Finから私達夫婦にコメントがありました。
私宛のコメントを読むときっと私の家族も皆さんも大笑いするかも？！
「From Asia。あなたはとても美しく、子供を愛している聡明な御母さんでしたね。
物静かでいつも微笑んで、本で読んだ日本女性そのものでした。
素適な1年をどうもありがとう。そして、また会える日を楽しみにしています。
ありがとう」

私は一杯先生とお話したいのに語学力不足で話せなくて笑うしかなかったんです。
それなのにこんな素適なコメントを頂いてしまって・・・・
そんな絵にかいたような素適な日本女性ではないのですがありがたかったです。

でも・・・その下に地の底（そこまでオーバーではないですが・・）に落ちる
コメントが・・・・
「今日渡した教科書のまだ終わっていない箇所をK2に上がるまでに宿題として
やっておいてくださいと・・・・」
教科書を慌ててめくってみると結構一杯。。
これはかいちゃんと毎日こつこつ辞書を片手にやるしかなさそうです。。
　　　　　　　　

で、最後にかいちゃんから

「1年間見守ってくれたご両親に感謝を込めて作りなさいってMrs.Finが言ってた。」
とこんなプレゼントをもらいました。
「ママはネックレス（アクセサリーの事）好きやから宝石入れな。パパの好きなもの分からんかったからかいちゃんの好きなものをパパにはあげるわ。」と亀
「この亀どうすんねん？！」
のパパの質問に。かいちゃん
「パパ乗っとき！！」
「あ～そうやな。。って俺は浦島太郎か・・・」

浦島太郎を知らない子供達にはめちゃくちゃ寒い突っ込みでした。
　　　
で、今日の私は久しぶりにワットポースクールに行ってきました。
帰ってきてから申し込んで遣り掛けでひろちゃんの病気やらで
中断していた上級コースに行ってきました。
久しぶりですっかり忘れていてこれはもしかすると追加で授業を
とらないといけないかもしれません。でも、やっぱり家でパパを
モデルに練習するより学校に行って先生に間違いを正してもらいながら
する方が頭には入ってきて（そんな気がする）良かったです。
お陰で本日はちょっぴり体が痛いですが。。。
また、1週間に1度か2度ぐらいのペースで小姑かいちゃんの了解を得て
行って来たいと思います。