From Asia

昨夜書き終わってアップしようとしたら・・なにやら
無線LANの調子が悪くなって復旧に今までかかっていました。
あ～パソコンは好きだけどとことん苦手・・・
と・・そんなことはよしとして昨日アップしたかった
タイさよなら旅行の続きをどうぞ！！

コンケ－ンに無事たどり着いたのですが・・・
まだまだホテルのチェックインには早いね～と
いうことで町のはずれにあるブン・ケンナコーン湖にある
レストランに向かうことにしました。

の周りでは釣りをしている人や
水浴びをしている子供たちを見かけました。。
本当のどか～

レストランも一様昔エーペックが開かれたことの
あるようなところらしいのですが・・・・客が
一人もいなくてしかもテーブルセットなんかも
私たちが行ってからはじめたので・・・
大丈夫か？？とちょっと心配になりましたが・・・
お味のほうはなかなかでした。
その分お値段のほうもなかなかでしたが・・・・

ご飯を終えた後湖にいっぱいいるなまずの為に
パンを20Bで買ってしばし魚のえさやりを楽しんで
いました。

なんだかゆっくりランチタイムを過ごしすっかりいい時間に
なったのでいざ！！ソフィテルホテルに。

町一番の高級ホテルといった感じでホテルの館内に
入ると急にぐっと雰囲気の変わる素敵なロビー
当たり前に英語の通じるチェックインカウンター
予約なしの飛び込みでとりあえずトリプルで全員で
1部屋に泊めていただく交渉成立。

ホテルの部屋は当然のごとくとっても素敵なお部屋で
お風呂は大きいし別でシャワールームまであるし、
ドライヤーは付いているので問題なく頭も洗えそう！！
そして1日つなぎ放題のインターネットも予約して
この旅の中で最初で最後に持って行ったPCを動かす
ことができた日になりました。

とりあえずは荷物を置いて、町を探検しようとホテル前に
止まっていたトゥクトゥクを引っ掛けてTATに向かいました。
TAT前でおろしてもらうと学生の下校時刻だったのか中学生か
小学生高学年ぐらいの子供たちが見るからに外国人一行の
私たちに興味深深な眼差しで笑いかけてくれる。
のどかだな～！！とまた思いながら
どこでも人気者のひろちゃんここでもまたも人気者で
ちやほやされてニコニコ営業スマイル振りまいていました。

TATでは職員と一緒に学生さんのお手伝いの子が2人いて
みんな英語を話すんです。私の顔を見るや当然のごとく
英語が飛び出してきて・・・
で・・私は・・・
タイ語で返事を返してて・・・英語の道はまだまだです。
コーンケーン博物館のことと、プーウィアン国立公園の
ことを聞いてパンフレットと地図をいくつか頂、
後はぶらりと町を散策しながらホテルに戻ることにしました。

町はコーンケーン県の中では都市なんでしょうがやっぱり
どこか田舎情緒の残る穏やかな時間の流れている町でした。
ノーンカーイとは違ってマクドナルドやKFCなども入っている
ショッピングモールなどもありましたが、やっぱりせわしくなく
歩いている人などは見かけることがなかったです。
私たちが一番せわしなく歩いていたのかも知れません。

部屋に戻りちょっとシャワーを浴びて、博物館でも行って、
夜はせっかく町だからおいしいものでも食べようか！！
などと折角言ってたのに・・・・

お風呂上りに私がドライヤーで頭を乾かしているときに
兄弟喧嘩が勃発。。はじめはたわいもないことで始まり
どんどんエスカレートして最後には負けず嫌いのかいちゃんが
窓際にあるいすに逃げて立っているひろちゃんを突き飛ばそう
としたところを危険を感じたLちゃんがひろちゃんをひょいと
どけたことで、殴るものがなくなったけど勢い付いてたかいちゃん
がいすの手すりに額をぶつけて泣いて幕が降りた。

と思っていたら・・・・
Lちゃんが急に大きな声を出すのでびっくりしてみてみると
かいちゃんの顔がまっかっかに・・・・
血でまっかっかの顔にあわて引いていったパパとLちゃん・・・

それを見てさらになくかいちゃん・・・痛いには変わりないけど
拭いてやると何のことない2cmばかし切っているだけだった。
パパもLちゃんも安心してほっとしたんだけど・・
これが私譲りなのかなかなか止血ができなくてかなり長い間
かかってやっと止まったんです。
吐いたりもしていないし激しい頭痛の訴えもなかったので
おそらく大事にはないとは思ったのですがたんこぶなどにならず
陥没していたのと後頭部が痛いと言うので念のため病院に行って
置こうとホテルのフロントに電話をして病院に行きたいのタクシー
の手配をお願いした。

すると、さすがは高級ホテル病院までの送迎をしてくれると
言うのだ。しかも治療が終わるまでドライバーも待っていて
くれると・・・土地勘のない私たちには本当にありがたくて
に紹介してもらって本当によかった～！！と感謝でした。

病院はこの町では一番大きな病院で、Drにも英語が通じて
助かりました。2cmほどの傷だったから縫わずにすんだし、
吐き気などが出てこない限りCTなどの必要もないってお話で
結局大事には至らなくて一安心。

ここの病院田舎の病院と侮っていましたが、初診の問診表に
電話番号で携帯電話の番号を書いたのですが、次の日には
「元気になられましたか？」見たいなメール・・・そして
結局タイを離れる直前まで病院の情報メールが送ってきたんです。。
アフターケアーがきっちりしている素敵な病院でしたよ。

大事なく、ひろちゃんとLちゃんの待つホテルに戻り結局
もう夕方の6時ごろになっていたので博物館は無理、外食も
結局かいちゃんの騒動でそんな気分でなくなったし・・・
ホテルで簡単に済ますことになりました。
大事にならなくてこのまま旅を続けられそうな事に
感謝してこの日はやすみました。

続きまして、恐竜の足跡の残るプーウィアン国立公園
を経て、ピサノルーク、スコータイへと向かっていきますが
続きはまた今度ということで・・この辺で失礼します。