|
カテゴリ:絵本
この絵本は
友達からだいぶ前にもらったんです。 いつもだれかが… ユッタ・バウアー 作 上田真而子 訳 徳間書店 おじいちゃんが病院のベッドの上で 孫に昔の話をします。 ぼうや、わしは なにをしても うまく いったんだぞ.... 本当だったら大事故に繋がってたかもしれないこと。 でもうまくやりこなせて来たおじいちゃん。 本当は天使が助けてくれていたんですよ。 そう思えば 自分自身の存在に感謝しなければならないですね。 もちろん天使とて 守りきれない事だってあります。 おじいちゃんの友達だったヨーゼフは ユダヤ人だった為に印として 星のマークを胸の所に付けされています。 悲しい戦争に心を痛める天使.... 子供の頃読んだ『アンネの日記』が蘇りました。 素敵な絵本に出会えて 日本から送ってくれた友達に感謝です。 Mちゃん、ありがとう ユッタ・バウアーの作品、 こちらはまだ読んだ事がありませんが よく紹介されている絵本です。 色の女王 おこりんぼママ 2冊とも 橋本香折 訳 小学館 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/02 01:43:19 AM
[絵本] カテゴリの最新記事
|