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カテゴリ:絵本
ラチとらいおん マレーク・ベロニカ 作 とくながやすもと 訳 福音館書店 ロングセラーですよね。 だから購入したわけではないのですが 結構ブログで見かけたので。 弱虫少年・ラチが 小さな赤いらいおんにで会って 段々と強くなってくお話です。 子供って強いって言われている子ですら 実は怖がりだったり。 多いと思うんですよね。 そりゃあ繊細すぎて 泣いてばかりの子もいるでしょうけど それも個性ですよね。 あっ、でもお母さんにとったら 不甲斐ないって思っちゃうかな。 特に男の子だと 強くなってほしい願望が 熱すぎたり。 自分だって嫌になるんだよ、 でも怖いものは怖いし。 そんな子に こんならいおんが見つかるといいなと思います。 これほど心強いものはないものね。 応援のクリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/03/23 03:10:18 AM
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