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カテゴリ:DIY
気に入った急須ほど、注ぎ口の先端が割れるような気がしませんか。
![]() 割れてしまうとなかなか気に入った急須に巡り合えません。 仕方なく買った急須の注ぎ口はなかなか壊れません。 今回金継ぎのお応用で、注ぎ口を修理してみました。 まずは準備です。 ![]() 通常、漆を塗るときはガラスの定盤で作業するのが一般的ですが、後の片づけが面倒なので、 工作版の上にサランラップを敷いて使っています。 次にとの粉と水です。 ![]() 砥の粉に水を少しずつ加えて練ります。 その練ったもの体積の8割くらいの漆を加えてさらに練ります。 漆の用語で錆というものです。 ![]() 今回、ちょっと漆の量が多すぎました。 ![]() 気にせず先端に塗りました。 ![]() 一日後です。本来はもう少し漆が少なくて、ごそごそしているのでここでヤスリ掛けして 形を整える作業が入ります。今回はそこそこの形状だったので、このまま注ぎ口の周りに 漆を塗りました。 ![]() さらに一日後です。なんとなくいい感じに仕上がりました。 漆の後片付けですが、ラップの上で使った筆をサラダ油で洗って、ティッシュで拭き取ったら ラップに丸めておしまいです。簡単です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.25 08:20:01
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