腸粉を習う
2年間お世話になったお料理教室。香港を去ってしまうのなら最後にやっぱり……。「腸粉」を作れるようにならないと! 専用の器に入れて すばやく均一に広げて チャーシューをならべて(すばやく) 蒸す! 蒸しあがったらトレイに裏返した状態で置く。熱い!ていねいに布からはがしていく。 最後までまかない、具がうっすら見える程度の巻き回数。 切り込みを入れて完成。 画像は先生が作ったのです。私はまだまだ練習が必要(笑)。翌日、上海街に腸粉のための調理器具を買いに行きました。よし、日本でがんばるぞ!この日、生徒は私一人だったので、フランスに行った話や今考えている私の今後について等等、いろいろ話すことができました。実は彼女、高血圧の手術で4月と5月の2ヶ月の間、教室を閉じていたんですね。希望があれば土曜日でも日曜日でも授業をするので休みがないんだとか。金儲け主義に走らず、きっちりとした授業を手がけるのはすごいですが、もう少し休んでね……。彼女の教室には世界中から生徒が来ていてつい先月はニューヨークの雑誌記者さんが。記者であることは告げずにレッスンを受講。最終日に「実は…」となったそうな。記事はコチラ(Gourmet.com)一部抜粋;If you have time, do cook more, you'll find the food can communicate with you. From what you see, hear, touch, smell, they're actually telling you whether they're ready for you to taste or not."