いかんともしがたい

来月、僕の大学の催し物(学園祭じゃないよ)で、なんと旧ソ連の書記長を務めたゴルバチョフ氏が登場します！
講演会を行うというので、早速入場券を応募で手に入れました。

ゴルバチョフといえば、超が１００回ついてもおかしくないくらいの大物なのに、なぜ一介の大学の講演会などに登場するのでしょうか？みなさんわかりますよね、あの頭にアザのある人、ソ連最後の指導者です。アイドルのイベントとかレスラーの入場シーンみたいにタッチできたりするのかな？と胸を高鳴らせてます。

そういえば１年の頃「旧ソ連・東欧」という講義を履修していました。そのときの先生が「僕はゴルバチョフと会ったことがある」とか言っていたようないないような…。まあとりあえず世界の激動の中心にいた彼のあのアザをぜひこの目で確認しようと思います。


今日新聞の折込にドンキの広告が入っていました。そこにはレイザーラモンＨＧがデカデカと。。。
なんでも「秋のＨＧ(ハード激安)宣言。フォー！」だとか。
まあそれは良くある戦略かな、と思って広告を眺めていたら、なんと広告に彼のインタビューが掲載されていたのです。
それによると、中高はサッカー部で、大学に入ってプロレスサークルに入り、吉本興業へ、自己満足の芸に走った後自分らしいスタイルを模索していたそうです。
それが４年前のある日、映画「ショーシャンクの空に」に出演していたモーガン・フリーマンという俳優に惚れて、「それまで同姓にはまるで興味がなかったのに、その瞬間からゲイ、それもアメリカンなハードゲイの世界にはまった」ようです。

本名住谷正樹さん…。
わからないものです。