ダックスがハムちゃんのお墓掘ってた ( ゚Д゚) →再びドイツ語編
このブログに登場する娘は動物が大好きで、現在はSuperduperBiz の隣の画像のダックス二匹と暮らしています。彼らを迎える前は、ぴょんちゃんと言う、Netherland Dwarf (オランダの小人)と言う名前のちっちゃいうさぎと暮らしていました。ドイツに住んでいた時は、ゴールデンハムスターの男の子、Hamtaro 君と暮らしていました。Hamtaro 君の寿命は一年らしく、彼はもっと長生きだったため、一年3か月くらい生きていましたが、眠るようにお空のお星様になりました。で、Dusseldorf にはお墓を作る場所がないので、夫の実家の裏にオマ(ドイツ語でおばあちゃん)がお墓をつくってくれたのですが、夫の実家に行ったらオマが「ダックスがハムちゃんのお墓を掘っていた」と英語とドイツ語を混ぜて言ったのですが、「ダックス」と言いました。私は、「そんなマナーの悪い???ダックスの飼い主誰?」と、英語でなんとか伝えたか、通訳してもらったら、「野生の」(って、ポケモンか!)て!!!えーーーー、ドイツみたいな先進国に野犬がおるんかい???良く聞いたら(聞いてもらったら)Hamtaro's お墓を掘ってたのは、うちの犬のような犬ではなく、ダックスと言う名前の野生のアナグマでした。えーーー!!!そんなもん家の裏におるんかい!!!まあ良く考えたら、ダックスフントはドイツ語で、アナグマの犬って意味で、長い犬は、アナグマの穴に入って、中のアナグマを穴から追い出すために改良された犬でした。私はアナグマの存在を忘れていた。Dachshund からは想像つきませんが、なぜか犬の方はダックルと呼ばれています。つまりダックス=アナグマダックル=犬そして、日本語では、ダックスフントと言ったり、ダックスフンドと言ったりしますが、どちらも正解で、フントがドイツ語、フンドが英語です。ちなみに、警察犬に多い、シェパードは、英語では German Shepherd(ドイツの羊飼い)、ドイツ語ではスペルは不明は、シェファフントに聞こえる名前です。多分羊飼い犬の意味です。*お気づきでしょうが、私のドイツ語は強烈です。挨拶もまともにできません(!)