| まだ明るさの残る中、着いた先は比較的新しいお店、
わっぱ飯‘おだやか’
上品なエントランスに迎えられて入る店内は、なんとも落ちつく風情ある佇まい。
さりげなく飾られている草花はお庭で手折られたものでしょうか。
お食事やお店の雰囲気に沿うように活けられています。
本当に素敵。 | |
| そして、もっと素敵なわっぱ飯。
前回食べたときのおいしさを忘れられず再訪です。
今回もやっぱりおいしくて、初めての訪問時の味の記憶を裏切らないおいしさ。これってすごい事。
ご飯の量もしっかりあって、男性も満足できるのでは。
わっぱ飯以外に、お味噌汁、サラダ、小鉢、香の物、水菓子が膳に並びます。
私はしゃけと角煮のわっぱ。
鮭も角煮も適度な油ととろけるような柔らかさでおいしさがご飯に染みてます。
注文ごとの蒸しあげなのでいつでも出来立てアツアツ。頬張れば素材の良さを実感できます。
明るいうちなら大きな窓から眺めるグリーンも目を楽しませてくれますし、我が家はいただいていませんが、甘味も小豆から手作りで、きっとおいしい予感。
いつも那須の話題になるとき、‘わっぱ飯おいしかったね’って思い出す味の一つになりました。
あーー、また行きたいな。 |