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カテゴリ:フランス旅行 2011
凱旋門裏側.jpg2011年6月20日

いざ!エトワール凱旋門へ!



と勇んでメトロの駅からくり出したはいいが、どうやら私が出たのは凱旋門の裏側らしい。

でも、こちら側からの写真も必要よね。
と、誰もいない道で、一人写真を撮りまくる。

で、みんなの居る真下へ行きたい!とは思ったものの、行き方が分からない。

うーん、この道を横断することは出来ないしね。
交通量多すぎ。

でも、裏側に出たことが幸いした。
トンネルくぐって.jpgしばらく迷っていると、メトロとは違う地下への入り口発見。

こんな地下道をテクテク歩いて行くと・・・





無事に、凱旋門の真下へ出ました。
凱旋門の下.jpgレリーフと共に、戦士した多くの兵士の名前が彫られています。

天井のレリーフは格子状の模様の中に、花が刻まれている。
花も一つ一つ表情が違い、趣がある。凱旋門の下2.jpg
献花.jpg戦没者への献花台。

この地下には、歴代の戦争で戦死した無名戦士たちが眠っており、火や献花が絶えることはない。

厳粛な気持ちに包まれ、凱旋門の下を後にしました。
レリーフ2.jpgさぁ、今度は表側から見てみましょう。

こちらは、表側の彫刻。
向かって右側にあるのが



1792年 出発

フランソワ・リュード作
レリーフ1.jpg1810年 勝利

ジャン・ピエール・コルトー作


素人の私からみても、リュード作の彫刻の躍動感や迫力は胸に迫ります。

一番上の写真(凱旋門の裏側)の左右のレリーフはアントワーヌ・エテクス作。

リュードと並べられない裏側で良かったわね。って言いたくなるような・・・(^_^;)
馬と凱旋門.jpgしばらくすると、騎馬警官の姿。

みんなが写真を撮っていることを分かっていての、この立ち位置(笑)。

お陰さまで素敵な写真が撮れました。

この後は、横断歩道を渡り、中央分離帯からも撮りました。
みんなの撮影ポイントですね。

凱旋門には登りませんでしたが(疲れてたの)、放射線状に延びたパリの道を俯瞰から見るのも楽しそう。



さてと、そろそろアパルトマンに帰ろうかな。

明日はいよいよ、パリと言えば・・・?
の場所に行きますよっ!





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最終更新日  2013.07.27 23:29:13
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