 | 2011年6月25日
クリニャンクールでのお買い物、そしてボン・マルシェと奇跡のメダイユ教会へも赴いて、今日も盛りだくさんな一日だった。
漸くアパルトマンへの家路について夕飯のお買い物。
ここは、八百屋さん。
パリらしく、アーティチョークがありますね。
いつでも活気にあふれていて、お客さんとのやり取りも楽しそうな八百屋さんでした。 |
 | こちらは、フロマージュリー。
小さな店舗ながら品ぞろえが豊富で、スーパーで買うより断然オススメです。
綺麗なお姉さんも楽しそうにチョイスしてますね。
こんな当たり前の光景が愛おしいパリ生活なのです。 |
 | 魚屋さん。
フランス人はシーフードも大好き!
それが証拠に、朝、このお店の前を通ると山積みになっている店頭の商品が、夕方にはスッカスカになっていますから。
白ワインとバターでソテーするだけでもおいしいですもんね。
|
これが、夕方の状態。
朝はどの魚介も山積みだったのに、今や隙間だらけ。
手前の銀色のシートの上には、鮭の切り身があったのに、スッカラカン!
 | そして愛しのお肉屋さん。
パリでのアパルトマン生活後半は、スーパーには目もくれず、このお店に通いつめました(笑)。
いつでもおいしそうなお惣菜が店頭を彩ります。
お店のムッシュもマダムも、威勢が良くて、ついつい引き込まれちゃうんだよねー。 |
 | お肉屋さんのショーケースを撮らせていただきました。
見えにくいけど、奥の方には手作りのお惣菜が百花繚乱。
サラダや前菜(買ったものはこちらで見てね)もあるので、この店舗だけでもお献立が完成しちゃうの。
一番手前にあるのは、店頭で回転させながらじっくり焼いてるグリルチキン。
その隣は、グリルチキンの下でチキンから滴るオイルとエキスを絡ませながらローストしてあるポテト。
なんて合理的な作り方(笑)!
もちろん、買って帰りました。
あとは、ジャンボンもシュゼットにしてもらって、数切れ購入。 |
 | なんて豪華な夕食!
昨日調理して食べきれなかったサーモンもプレートに乗せてあります(笑)。
このジャンボンは柔らかくてしっとりと美味しかったです。
この日は白米で食べてますが、翌日からはバゲットに挟んでお手軽バゲットサンドを楽しみました。
この美味しさを知っちゃってからは、ブーランジュリでバゲットサンドを買うことはめっきり減ったかな。
この生活を謳歌出来るのも、あと数日( ;∀;)。
そして今夜も更けてゆくのでした。 |