フランス旅行 13日目(2) パリでお買い物♪
2011年6月13日ポワラーヌを後にして、ボン・マルシェのグランエピスリーへ向う。ここもとっても楽しみにしてた場所。高級食材を扱うデパート。フランス版成城石井かな。まずは、Michel&Augustinのヨーグルトドリンク(マンゴーパッション味)とヨーグルト(蜂蜜味とレモン味)。Michel&Augustinブランドはどれを取っても外れがないので、見つけたら買いです。モノプリとかカルフールなんかでもサブレが売られています(後にお披露目)。脱サラして、お菓子を作り始めた二人の愛あるお菓子。間違いないです♪パッケージも可愛い!これは当然アパルトマンで食べました。濃厚なヨーグルトドリンクはトロピカルな味付けがピッタリ。ヨーグルトもおいしかったけど、マミー・ノヴァの濃厚さには負けたかな。そして、日本では滅多にお目にかかれないボルディエのバター♪♪♪バターの最高峰と言えば、エシレですが、今やお金さえ出せば簡単に手に入る。嬉しいんだか、悲しいんだか。でも、このボルディエは日本ではまだまだレア!海藻入りと柚子を購入。ブルターニュの塩がキツメに効いていますが、濃厚なミルクの味で上手に包まれてます。この時購入したのは、アパルトマンで食べる用でして、お土産用としても勿論後日購入しました。日本だと1500円以上するのねっ(^_^;)(^_^;)(^_^;)柚子は思ったよりも香りが弱いかな?って気もしました。柚子の果汁だけ使ってるのかな?果皮もたっぷり使って、ガツンと柚子の風味がある方が私好み。海藻入りは、ホンットにおいしい。海藻と岩塩が光の加減でキラキラ輝いて見目麗しいバター。ブルターニュの香りをまるごと閉じ込めてあります。後に、アパルトマンでサーモンを焼いた時、この海藻入りバターを使って焼きました。旨ぁ~♪大きく見えますが、石けん程の大きさなので、バター好きの方なら、1週間あればホテル住まいでも食べきってしまえるかも。フランスに来たら是非!私はこんな風に、バゲットに鬼盛りにして頬張るのが至福ですの。お皿も無しにガっついてる様子がモロ分かりですな。'`,、('∀`) '`,、バターに合わせて購入しておいたバゲットは近所のブーランジュリで買った、バゲットトラディショナル。長時間発酵で香り高い~。どのブーランジュリでも、バゲットはトラディショナルがきちんと置いてありました。大体、普通のバゲットの二倍くらいのお値段だったかな。強い味のバターには強い香りのバゲットを。最高の相棒でした。クラストがパリパリ。パカッと開いたクープから良い香りが漂います。ここのトラディショナルには、雑穀(もしくは木の実?)のようなものが混ぜ込まれていました。これがまたおいしかった。続いては・・・クリスティーヌ・フェルベールのジャム!!!もう、説明は不要かと。アルザス地方のフェルベールさんが作るジャムですな。別名コンフィチュールの妖精とかそうじゃないとか。妖精も真っ青になるほど、ボンマルシェでは山積みになってました。私がこの時買ったのはブラッドオレンジのジャム。ガツッと掬ってバゲットへon!あれれ?・・・意外と普通?自分で作っても大差ない感じ。甘みが強すぎるかなぁ。私はいつも砂糖を大幅にカットしてジャムを作る人なのです。これは、もしや選択肢の間違いでは?やっぱりアルザスの珍しい果物を使ったコンフィチュールじゃなければいけなかったのでは・・・と思ったので、後日、自分ち用へは違う種類を買いこみました。まだ未開封(ジャムはあんまり食べない家)なので、お味は後ほど。お買い物は続くよ どこまでも♪