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テーマ:年金制度はどうなるの?(334)
カテゴリ:年金・老後
今年のねんきん定期便を見て、唖然としました。 昨年まで記載されていた、老齢厚生年金が特別支給の老齢厚生年金と表示され、 5分の1程度に激減した金額が表示されていたのです。 さらに、表示された、基礎年金と合計した年金金額が、ほぼ半減していたのです。 ただ、よく見ると、「厚生年金基金から受給できる部分は除いて計算」と記載されている。 証券業協会の基金は解散し、脱退一時金を受給したはずだが? ここで、よく考えれば、答えが出たのですが、日本年金機構に問い合わせ見ると、 「当方は、年金基金に加入しているとの回答」。 当方が、 「証券業協会の厚生年金基金は解散して、脱退一時金を受給したから、 基金に加入しているはずかない」 と質問すると、 「基金の加給年金がある」 との回答。 日本年金機構の回答者が、年金制度に詳しければ、 ここで解決したはずなのですが・・・ どうやら、それが、「5分の1程度に激減した金額」のようだが、 サラリーマン時代に払いこんだ数百万はどこに消えたんだ? もう一度確認すると、 基金(正確には企業年金連合会)に問い合わせてくれとの回答。 お気づきの方も多いと思いますが、 企業(2号被保険者)を退職して、1号被保険者となった場合、 在職中に払いこんだ厚生年金保険料は、 企業年金連合会(旧厚生年金基金連合会)に移管されていたのです。 企業年金の専門家を自負していながら、基金=厚生年金基金と思い込み、 基本的なことで混乱した次第ですが、49歳までと50歳以降で、 表示基準を変更して混乱させる「ねんきん定期便」は 明らかな欠陥システムです。 50歳になった段階で、より正確な金額を出すために、 49歳まで概算で表示していた厚生年金基金から支給される金額(基金代行分)を、 表示せず、直接、企業年金連合会に問い合わせるシステムに変更する とのことですが、 皆さん、どう思われますか? 当方、自営業の1号被保険者で、基金代行分の金額の表示がありません。 事前に理由がわかっていれば、たいした問題ではないのですが、 通常は、同封された説明書など読まずに、表示された金額しか確認しません。 2号被保険者の場合、厚生年金(定額・報酬比例)の表示があるのかも知れませんが、 50歳以降の「ねんきん定期便」はご注意・ご確認下さい。 ただ、多くの方は、上記の内容を読まれても、意味が理解できないかも知れません。 そんな方は、下記のご一読をお勧めいたしますが、 上記についての説明は記載されていませんのでg留意ください。
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最終更新日
2017.11.15 17:49:09
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